皆さま、おはようございます!
大湊線・大湊(おおみなと)駅です!
起点の野辺地駅から距離にして約58キロ、
下北半島の西側中ほどにある駅でした。
ちなみに大湊線内の最速・快速「しもきた」は、
同線内を所要時間50分で走り抜けるとか。
評定速度が70km/hを越える、
全国でもトップレベルの俊足気動車快速らしいですぜ。
戦前の大湊といえば、
最寄に旧海軍の大湊港や航空隊があって軍需で大変栄えた街。
人口は10万人を超えていたらしいです。
戦前に建てられた大湊駅の巨大な木造駅舎を見ると、
戦後を迎えると人の流出が続き、現在は人口も半減してしまったようで。
更には町の合併によって、
街の中心が西部の田名部地区に移転してしまったために、
大湊駅の利用者数も減少してしまったとか。
そういえば、駅前には田名部行きのJRバスが停まってましたっけ。
大湊駅‐田名部といえば、かつて国鉄大畑線を引き継いだ
下北交通大畑線が結んでいた区間ですけど、
スマホで撮ったら思いっきりぶれたわ。
とはいうものの、大湊駅は
霊場恐山や旧・海軍施設をそのまま資料館にした「北洋館」、
原子力船むつをテーマにした「むつ科学技術館」など、
多くの観光地の玄関口。
さてさて、そんな大湊駅ですが、
大湊線の開通によって大正10年に開業しました。
昭和14年には下北駅‐大畑駅間に大畑線が開通しますが、
大畑線の列車は原則、大湊駅を発着するダイヤが組まれておりまして、
大湊線・大畑線の車両基地である大湊運転区や、
大湊機関区も駅の構内にあったようです。
こちらは昭和22年に撮影された大湊駅上空からの航空写真。
現在は機関区や運輸区はなく、
それらを引き継いだ大湊線営業所も
今年3月のダイヤ改正で廃止されてしまったそうです。
大湊駅は相対式ホーム2面2線構造です。
ホーム端部は終端駅らしい頭端式になっておりますので、
跨線橋や構内踏切はありませんでした。
このカタチのホームを見るとキュンキュンくるんですけど、
自分、頭端式ホームフェチなのかしら?
いやいや、この気持ちに同調してくれる人はきっと多いはずです。



大湊駅までの道のりですが、
週末にはハイブリッド気動車による
「リゾートあすなろ下北」が運行されているので、これが便利かも。
いや、窓が開くキハ48「なのはな」の方が個人的にお勧めかな?
30年前に大湊駅に訪れた時は、
駅名標と一緒の自撮りだけして、駅からは一歩も出なかった自分…
駅名標と一緒に自撮りすることが、
「いい旅チャレンジ20,000km」の路線踏破の証明でしたのよ。
そして昨年、クルマで訪れたにも関わらず、
駅の写真だけ撮って、さっさと帰った自分がいうのもなんですが、
大湊、きっと楽しい街だと思います!
今度来る時は、時間を作ってじっくり観光するんだから!
未成線である大間線やコウモリ屋敷、それと軍事施設跡、廃墟&心霊スポット、最高!
大湊線(はまなすベイライン大湊線)
↑(野辺地駅)
大湊駅(平成25年11月9日)
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