皆さま、おはようございます!
阿武隈急行・瀬上(せのうえ)駅です!
福島駅から阿武隈急行線に乗車して3つ目の駅で、
最初の列車交換駅です。
瀬上駅は昭和63年7月、
阿武隈急行線の全線開通と共に開業しました。
開業時は辺り一面が果樹園だったようですけど、
現在は住宅密集地になっており、
訪れたこの日も時刻は早朝だったにも関わらず、
駅前のロータりーにはお迎えの車がたくさん並んでおりましたよ。
阿武隈川の対岸にある向瀬上駅(ももの里)が、
いまだ果樹園だらけなことを考えると、
瀬上駅はここ20年で、大きく変化してしまったようですね。
画像中央が瀬上駅のある場所なんですけど、
この時は、家1軒すら建っていませんね。
阿武隈急行線(旧・国鉄丸森線)は、
勾配の続く東北本線に代わって、
福島駅‐槻木駅間を結ぶバイパス線として計画されました。
全線開業は、国鉄がJRへの転換後の、
昭和63年を待たなければなりませんでしたが、
建設自体は大部分が昭和43年に完成されていたようでして、
昭和51年に撮影された上の航空写真からも、
その様子を伺い知ることが出来るのですよ。
瀬上駅は相対式ホーム2面2線構造です。
阿武隈急行線は当初、全線複線で計画されていたようで、
ポイントが高速運転に適した片開き分岐だったり、
その分岐の位置も駅から離れた場所にあったりと、
(当初は8両ほどの列車運行を予定さいていたんでしょうね)
今でも計画当時の遺構を見ることが出来るのです。
そんな瀬上駅、なぜか跨線橋が無く、
そんな乗り方をする人も皆無なわけでして、
乗車する際には、上下線だけは間違わないでほしいという話でした。
話しがまとまらず、すみません。
瀬上駅(平成24年8月13日)





