皆さま、こんにちは!
今日は仕事で宮城県の県南にある丸森町に行ってきました。
丸森町と言えば、
国鉄から引き継いだ第3セクターの阿武隈急行が走る街。
もちろん、しっかりと駅巡りをしてきましたよ。
阿武隈急行・丸森(まるもり)駅です!
丸森駅、自分にとっては思い出の駅でありまして、
中学生の頃に大ブームとなった国鉄のキャンペーン、
「いい旅チャレンジ20,000km」の1線区目をゲットするために、
最初に訪れた終着駅だったんですよ。
今から30年も前のことでしたけど、
ハッキリとあの日のことは覚えてます。
いかにも国鉄!って感じの味気のない駅名標!
無駄に広々としている待合室!
く~っ、
丸森駅はあの日の思い出の中にある姿、そのまんまでした。
30年前に自分が丸森駅に訪れた時は、まだ電化されておらず、
首都圏色のキハ40に揺られてやってきましたが、
今、ここの主役は、阿武急の交流電車です。
確かに車両は変わっちゃいましたけど、
それ以外は丸森駅が何一つ変わっていなかったんですよね。
これには本当に驚いちゃいました。
その昔、先頭車両でかぶりつきしながら、
丸森線の沿線風景を楽しんだあの日のことを、
思わず思い出しちゃいましたもん。
その後、ちょっぴりセンチメンタルな気分で、
再び丸森駅の待合室に戻ってきて来てみたら、
何やら思い出の中には無かった売店がありました。
あぶくまの里?
なんだか、物がいっぱい敷き詰めてあって、
さぞ、この地域の名産品が
ガンダムやSL…っていうかその一部品まで並んでる (;^ω^A
新鮮作り立てのパンだというのはわかるんですけど、
ガンダムが、鮮度を落とさせるオーラを放ってますよ。
もちろん明日にも、売れる可能性があるんですけどね、
その1,000円のガンダム。
そして今度は、待合室のテーブルに目をやると、
なにやらゴニョゴニョ動いていたんです。
ぬこ!!!
なんかタッパの中に、2匹のぬこが大人しく収まっておりました。
すぐそばにはケージが置いてありまして、
この2匹のぬこの説明書きがあったんですよ。
この2匹、名前は「マルちゃん」と「モリちゃん」と言うらしいです。
由来は…想像通りでした。
日中は丸森駅の待合室にいるんですけど、
このタッパから離れないんですって。
最初はいつも、こうして大人しくしているらしいのですが、
やがてケンカが始まって壮絶なバトルになるんだとか。
一緒に待合室にいたおばちゃんが、
嬉しそうに教えてくれましたよ。
たぶん寝相が悪くてやってしまった、相方へのヘッドロック。
まさかこれが、バトルの火蓋が切られるとは。
悲しいけど
ララァ、私はこいつを討ちたい。私を導いてくれ。
…ってこの2匹が、
ガンダムごっこをやってるとは思えませんでしたけど、
丸森駅に行けば、
この2匹のバトルを目の当たりにすることが出来るんですよ。
国鉄ちっくだとばかり思っていた丸森駅、
どうやら知らぬ間に、とっても緩くなられていたようです。
丸森駅(平成24年8月13日)













