皆さま、lこんにちは!


母方の実家は広島県の山里にあるのですが、

自分が小学生だった頃の夏休みのある日、

広島市は西条駅の近くにある親戚の家に

連れられて行ったことがありました。

昭和54年の夏のことです。


母ちゃんがその親戚に、

「ウチのは電車が大好きでね」(←自分のことです)

なんて話をしていると、親戚が、

「それじゃ、ウチの屋根に登って見てみぃ。いい眺めじゃから」

と、教えてくれました。


さっそく屋根に登って撮影した写真を1枚。
歩王(あるきんぐ)のLet’sらGo!-0928d

ちょっと色飛びしておりますが・・・(^_^;)


セノハチの補助機関車・

EF59型電気機関車の重連です!


前方はEF53型から改造されたタイプ、

後方はEF56型から改造された最後の残存車・21号機か?


山陽本線の急勾配区間である、

瀬野駅-八本松駅間(通称・セノハチ)の補助機関車として、

EF53型及びEF56型を元に24両が改造されて生まれたのが、

EF59型電気機関車です。


この頃荷の軽い列車には、

同様の目的で改造されたEF61 200番台車が優先的に使用され、

EF59型は重連で、

重貨物列車の後補機として運用されておりました。



親戚の屋根の上で見た光景は、

EF59型の重連が貨物列車の後ろにぶら下がっていたと思うと、

しばらくしてその重連だけが、

のんびりと広島方面に戻ってゆく…という光景の繰り返しでした。


茶色い2両の機関車が行ったり来たりと。


あれから30年。

現在はEF60型、及びEF65型から改造されたEF67型電気機関車が

同様の任に就いております。

碓氷峠なき今、全国で唯一、

補助機関車の見れる区間であるこの場所を、

再びこの屋根からまったりと眺めてみたく思いました。