有名な芸術家の“ぽくない”絵画から、
作者が一体誰なのかを推理して答える激ムズクイズ。
それが、『クイズ!知ってる画家の知らない絵』です。
意外にも反響が多いため、ついに第5弾となりました。
今回も1問でも正解したら、美術ファンを名乗っていいレベルです。
Q1 この絵の作者は誰?
(ヒント)
タッチは新印象派を彷彿とさせますが、
彼は、新しくない方の印象派のメンバーです。
正解は・・・・・・
カミーユ・ピサロ
Q2 この絵の作者は誰?
(ヒント)
都市の風景を描いた画家というイメージがありますが、海景も描いていたのですね。
モチーフは“ぽくない”ですが、船を黒で描いている点は、実に彼っぽいです。
正解は・・・・・・
エドゥアール・マネ
Q3 この絵の作者は誰?
(注:画面左下のサインは黒塗りで隠しています)
(ヒント)
パッと見、抽象画のように見えますが、
よく見れば海景であることがわかります。
1問目の作者とは逆で、彼は絵に黒を使わなかったそう。
そして、紫をよく使いました。
正解は・・・・・・
黒田清輝
Q4 この絵の作者は誰?
(注:画面右下のサインは黒塗りで隠しています)
(ヒント)
彼が描く絵画は基本的にいずれも、静謐で穏やかな雰囲気が漂っています。
こんな激しいタッチの絵も描いていたのですね。
酔った勢いで描いたのかも。
正解は・・・・・・
モーリス・ユトリロ
Q5 この絵の作者は誰?
(ヒント)
なんとも素朴な風合いの版画です。
信州土産のパッケージにありそうな。
とはいえ、作者はロシア出身の画家です。
もう一つヒントを言うと、右下のサイン。
「K」で名前が始まります。
正解は・・・・・・
ワシリー・カンディンスキー
Q6 この絵の作者は誰?
(注:画面右下のサインは黒塗りで隠しています)
(ヒント)
セザンヌの絵のようですが、セザンヌの作ではありません。
こちらは彼がまだ“色彩の魔術師”と呼ばれる前、
セザンヌの影響を大いに受けていた頃の作品です。
正解は・・・・・・
ラウル・デュフィ
Q7 この絵の作者は誰?
(ヒント)
まず単純に、彼が静物画以外を描いていたことにビックリです。
ただ、不思議なもので彼の作品だと分かった上で、
改めて見てみると、建物や木々がまるで静物のように感じられきます。
正解は・・・・・・
ジョルジョ・モランディ
Q8 この絵の作者は誰?
(注:画面右下のサインは黒塗りで隠しています)
(ヒント)
大変失礼ながら、“愛”だけの人かと思ってました。
一発屋芸人的な。
このようなタイプの作品も制作していたのですね。
鮮やか色彩構成は、彼らしいです。
正解は・・・・・・
ロバート・インディアナ
Q9 この絵の作者は誰?
(注:画面右下のサインは黒塗りで隠しています)
(ヒント)
今回の一番の難問です。
この作品以外は、知識をフル動員すれば、
解答にギリ辿り着けるような気もするのですが。
こればかりは僕自身もお手上げです(だったら、出題するなよ!)。
馬の絵をよく描いていたので、それに関しては“ぽい”っちゃ“ぽい”です。
正解は・・・・・・
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック
Q10 この絵の作者は誰?
(ヒント)
これまた難問ですね。
水彩画のイメージはまったくないです。
そもそも彼は彫刻家なので。
とは言え、考えれば考えるほど答えに近づくかも。
正解は・・・・・・
オーギュスト・ロダン
というわけで、出題は以上となります。
皆さま、何問正解できましたか?
作風が違っても、作品が素晴らしいことには変わりありません。
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