マリー・ローランサン美術館所蔵の作品を中心に、約70点のローランサン作品が紹介されている美術展です。
《らっぱをもつ子供》 や、
1950年頃 油彩、カンヴァス 46×55cm《モンテスパンとラヴァリエール》 といった、
1952年頃 油彩、カンヴァス 55×46.5cmローランサンの代名詞とも言える女性像が描かれた作品が、出展作品の多くを占めていますが。
その作風を確立するまでに至る初期の作品も紹介されていました。
最初から、ふわふわした絵を描いていたのかと思いきや、実は、そうではなく。
初期は、意外とがっしりした (?) 絵を描いていたようです。
僕個人としては、初期の作品のほうが好きかも。
それらの中でも特に印象に残ったのが、ローランサンの初期の 《自画像》 。

(ポスターなど今回のメインビジュアルの一つとして使われています)
鈴木その子みたいなローランサンの自画像は、何点か目にしたことがありましたが。
こちらの21歳の時に描いた 《自画像》 は、全然鈴木その子ではありません (←?)
むしろ、UAです (←??)
いわゆるローランサンらしい作品の中で印象に残っているのは、 《扇をもつ若い女》 。
1950年頃 油彩、カンヴァス 55×46cm作品そのものというよりは、額装も含めて印象に残りました。
今までに見たことのない斬新な額でした。
これは、是非、会場で!

ちなみに。
会場には、なぜかローランサンの成績表も展示されていました。
フランス語がわからなかったので、学芸員さんに教えてもらったのですが、どうやら成績は優秀だったようです。
自慢か。
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