パナソニック電工 汐留ミュージアムで現在開催中のハマショーをフィーチャーした展覧会。
・・・と言っても。
浜田省吾ではなく、
人間国宝第1号となった現代陶芸の第一人者・濱田庄司 (1894-1978) の展覧会です。
うぉぉ~うぉぉ~♪
《赤絵角皿》 や、

《飴釉青白流掛大鉢》

…といった作品のように、
もちろん、濱田庄司の代表的な陶芸作品も展示されていますが。
今回の展覧会では、濱田庄司の作品よりも、
濱田庄司その人の生き方、ライフスタイルに焦点が当てられています。
その名も、“濱田庄司スタイル展”

意外と・・・と言っては失礼でしょうが。
濱田庄司は、意外にもモダニストだったという側面を紹介した展覧会です。
9月25日まで。
さてさて。
濱田庄司スタイル展の率直な感想としては、
「ふ~~~~~ん。」
でした (笑)
まぁ、濱ちゃんが、どんな生活をしていようと、
そこまで興味をそそられなかったと言いますか。
『濱田庄司は、パースティというミートパイが好きだった (←欧米かっ!) 』 とか、
『濱田庄司は、ウィルキンソンの炭酸水が好きだった (←欧米かっ!)』 とか。
そういう情報を得たところで、
「ふ~~~~~ん。」 としか感じられませんでしたf^^;
濱田庄司が実際に使っていた椅子をはじめ、
照明・家具・洋服などが展示されていた会場は、
美術館の下の階にあるパナソニック リビング ショウルームの延長線上かと思ってしまいました。
芸術家の作品ではなく、
そのライフスタイルに焦点を当てた目新しさに、1ツ星。

最後に。
会場では、いろんなエピソードが紹介されていましたが、一番、印象的だったものを。

イームズチェアがお気に入りだった濱田庄司。
(その実際の椅子は、絶賛展示中)
この椅子は、とあるショップで見つけて一目ぼれし、購入を決めたもの。
その際、お店の人が、気を利かせて、
濱田庄司も面識のあったイームズ本人へ電話を繋いでくれたそうです。
すると、イームズ。
「すぐさま、その買った椅子はキャンセルしなさい。
僕から直接買えば、半額にするよ。税金もかからないようにするし」
かくして、イームズ本人から椅子を買った濱田庄司。
めでたしめでたし。
・・・って、電話を繋いだばっかりに、
購入キャンセルされてしまったお店の人が、可哀想です (泣)
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