神戸コレクションも、いいですが。
アミューズミュージアムにも、見逃せないファッションのコレクションがあります。
それが、

Chuzaburo TANAKA collection (田中忠三郎コレクション)。
日本を代表する民俗学者・田中忠三郎さんが、
その半生をかけて収集した青森や岩手の刺し子や裂織のコレクションです。
そんな田中忠三郎コレクションの中から、
アミューズミュージアムの2011年の春夏 (秋まで?) に紹介するのは、
「120年前の 『普通の女の子』 によるハンドメイドの刺し子着物」
展示されている着物は、お姫様や豪商の娘のものではなく、
『普通の女の子』 の 『普通の女の子』 による 『普通の女の子』 のための刺し子着物です。
それなのに、
“こんなに可愛らしいなんて!!”
“こんなにアーティスティックな仕上がりなんて!!”
と、驚かされること必至。
今も昔も変わらない、女性のファッションへ対する愛 (もはや執念?) を、
まざまざと感じさせられます。
ちなみに、この美術展のタイトルは、
“もっとかわいく!女らしく!展”
もっとかわいくなりたい人、
もっと女らしくなりたい人、必見のプログラムです。


さてさて、どの展示品にも想いがつまっており、甲乙つけがたいのですが。
その中でも、特に目を見張った作品は、
やはりセンターに展示されていたこちらの刺し子。

是非とも、拡大して見てくださいませ。
ハンドメイドとは思えないほどの精巧さと、
6パターンの刺し子の織りなすコントラスト。
どんな煌びやかなドレスよりも、純粋に美しいと思えた服です。
刺し子のくせに生意気だ (出典:AKB48 指原莉乃)
今回の展示品は、すべて女性モノだったので、
男子目線で着たい服は、ほとんど無かったのですが。
個人的に唯一着てみたいと思ったのが、こちら↓

ビンテージのアロハシャツのようです。
何となく所さんが着ていそうなイメージ (笑)
最後に。
今回の会場には、東京ガールズコレクションと同様に、
特別なモデルが、刺し子を着て出演してくれていました。
国民的アイドルのあの女性・・・

そう。リカちゃんです!
意外と、刺し子が似合っています。
こちらのリカちゃんは、特製とのこと。
刺し子リカちゃんが観たい方も、是非、アミューズミュージアムへ。
もっと上位に!