『もしもの日曜日の建築ツアー』 を提案する企画。
「もしも建築ツアーズ
~the architecture tour makes your Sunday Happy~」
今回の舞台は、東京でも屈指のオシャレタウン・代官山。
最新の建築から、バブリーな建築、
モダニズム建築の傑作、重要文化財の大正建築、果ては、古代建築 (?) まで。
実は、様々な年代の建築が、層のように重なる街なのです。
ではでは、そんな代官山を中心にした建築ツアー。
まずは、中目黒駅からスタートいたしましょう♪
(今回のツアーは、建築家soさん発案の建築ツアー [2011/4/16] をベースにしています)
01 目黒区役所/村野藤吾
東京都目黒区上目黒2-19-15
ここに注目!
○もとは、千代田生命本社ビル。オフィスビル建築の傑作と評される。
○アルキャスト (=アルミ製の鋳物) を用いた特徴的な外観
○美しい階段や中庭、茶室など、内部には見どころがたくさん
[とに~の呟き]
「階段の何とも言えない華麗な曲線美にうっとりしました。
こんな素晴らしい区役所は、そうそうないのではないでしょうか!
それに比べて、我が品川区役所と来たら・・・」
02 中目黒Tビル/伊東豊雄
東京都目黒区東山1-17-16
ここに注目!
○伊東豊雄の初期のオフィスビル
○ストライプ状のガラススクリーンで、 「透明性」 を表現
○今でこそ、目新しさは感じないが、1990年当時は斬新な建築であった
[とに~の呟き]
「 『東京ラブストーリー』 のカンチとリカの勤務する会社として撮影に使われていたとか。
つまりは、トレンディな建築ということです」
03 ヒルサイドテラス/槇文彦
ここに注目!
○代官山という街が発展したきっかけともなる、まさに代官山の記念碑的建築
○1967年から、約30年に渡り、民間開発されてきた日本では珍しい建築プロジェクト
○全6棟からなるが、全体的に設計されたのでなく、工期ごとに、その都度設計された
[とに~の呟き]
「案の定ですが、第1期と第6期とを比べると、第1期のが洗練されていない気がします (笑) 」
04 sarugaku/平田晃久+吉原美比古
ここに注目!
○6つの小規模な店舗を中央の通路を挟み込むように配置
○店舗ビルを 「山」 のように設計することで、通路が 「谷」 のようになる
[とに~の呟き]
「代官山の裏路地にあるからでしょうか。人がまばらでした…
人よりも、階段の方が、確実に多かったです」
05 DST/ヨコミゾマコト
ここに注目!
○底面が五角形の変則的な形のビル
○観る方向によって、表情が違う
○柱は側面の壁の中に、梁は床板の中に入っているので、全体的にスッキリと見える
[とに~の呟き]
「D (だいぶ) S (スッキリした) T (テナントビル)」
06 コキュオフィスビル/安藤忠雄
ここに注目!
○安藤忠雄の初期の作品
○RC打ちっぱなしとガラスのシンプルなファサード
[とに~の呟き]
「気持ち良いくらいに、シンプル。
特に感想も思いつかないくらいに、シンプル。」
09 青山製図専門学校1号館/渡辺誠
住所:東京都渋谷区鶯谷町7-9
(詳細は、バブル建築編 に)
目黒区役所のスケールに驚かされたことに始まって、
青山製図専門学校1号館のトンデモさに驚かされて終わる、今回の建築ツアー。
いかがだったでしょうか?
次回は、もうひとつの代官山建築ツアーをご紹介いたします♪
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