郷土ゆかりの作家たち | アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】

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今日は、ちょっと遠くまでやってきました。


アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】-青梅駅



昭和の街・青梅です。

駅の通路からして、昭和な風情が漂っています。

アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】



観光で来た僕のような人間は楽しめますが、

毎日利用する地元の人にとっては、

ここまで “昭和の街” を前面に押し出されるのは、いかがなものなのだろうかと考えてみたり。


そして、改札の前には、

やたらとオアシズの大久保さんに似たバカボンのパパ。


アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】-バカボンのパパ



青梅市は、わりと赤塚不二夫を推していますが、

実際、赤塚先生は、青梅にそこまでゆかりは無かったのだそうです (笑)

これでいい・・・のか?




と、そんな青梅駅から歩くことしばし。

お目当ての青梅市立美術館に到着です。

アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】-青梅市立美術館



ふと近くの道路の看板に目をやると、


アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】



八王子御岳奥多摩の文字。

思えば遠くに来たもんです。


さてさて、青梅市立美術館では、

“郷土ゆかりの作家たち” が開催されていました。

紹介するに、時すでに遅し、、、


青梅に3年ほど住んでいた経験がある木下藤次郎や、


《羽村の富士》
アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】-羽村の富士



青梅に定住し、青梅の名誉市民となった川合玉堂など、


《高原早春》
アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】-高原早春



青梅市にゆかりのある作家15人約30作品が展示されている、

青梅市の青梅市による青梅市のための美術展。

展示されている作家の9割は、初めて作品を目にする人でした、、、

ほし(星なし)


しかも、もちろん学芸員さんが書いたのもありましたが、

キャプションの半分は、体験学習をした中学生の手によるもの。

頑張りは伝わってくるものの、基本的に内容はありません。

知らない作家の上に、キャプションもそこまであてにならない。

何とも困った事態でした。


むしろ、作品よりも、

青梅市立美術館の展望台から観る眺めの方が、よっぽどアートだったように思います (笑)


アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】-眺め



刺すような冬の寒さと、奥多摩の水面の煌めきが合いまって、絶景なるかな。



ちなみに (←ここ大事)

この美術展は、1月30日まででした。

つまり、本日。

もう終わっています。

星なしの美術展であったことが、逆に幸いです (?)



最後に。

もう一つ気になったのは、

青梅市立美術館に併設された喫茶室。

その名も、、、


アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】-喫茶室



喫茶室。


何とストレートな (笑)





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