ルノワール ‐伝統と革新 | アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】

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先日のATN でもお伝えしましたが、この度、読売・日本テレビ文化センター様から、

国立新美術館で絶賛開催中の “ルノワール ‐伝統と革新” の関連したイベントの依頼を頂きました。

3月13日、ご都合がよろしい方は、是非是非、文化服装学院へ!

宣伝ですが、何か (笑)


開き直ったところで、もう一つ宣伝を。

実は3月7日にも、同じく “ルノワール ‐伝統と革新” 関連の講演のお仕事を頂きました。

そのイベントのタイトルは…


 アート初心者でも大丈夫♪
 「女子力を学ぶ ルノワール展の楽しみ方 」


こちらは、escala cafeの会員様向けのイベントだそうですので、

もし、この記事をお読みの方で、escala cafeの会員の方は、是非是非♪

http://escala.jp/event/100307/


3月13日のイベントが、 “萌え~” なら、

こちらのイベントは、 “カワイイアップ” が中心テーマ。

さすがに、働きウーマンたちには、アキバ系の話は出来ません (笑)




というわけで、 “ルノワール ‐伝統と革新” のおかげで、

アートテラーのお仕事は、いつになく大忙し。

まさに、 “ルノワール ‐伝統と革新” バブルです。

“ルノワール ‐伝統と革新” 様々なので、

ここまでに、すでに5回もリンクを貼っておきました (笑)

もちのろんで、

星星星
3ツ星です。

例え、

“これは、1ツ星だなぁ…”

という感想を持ったとしても、1ツ星を付ける勇気は僕にありません (笑)


と言うと、

僕が、ご機嫌取りをしている犬のごとき印象を受けそうですが。

そこは、大丈夫です。

嘘偽りなく、3ツ星です。

嘘偽りなく、3ツ星です。

大事なことなので、2回言っておきました。




“ルノワールが好き♪” という日本人は多いはず。

好きとまでは言えずとも、

“ルノワールは、あまり好きじゃなくて…” という日本人は、確実に少ないと思われます。

多くの日本人に愛されてるからこそ、

あちらこちらにルノワールの名を冠した喫茶店が存在しているわけです。

(あ、あちらはルノアールでしたね)

そんなルノワールの作品ばかりが、約80点も揃っている今回の展示。

観に行って、損をしないわけがないのです。


《アンリオ夫人》 やら、


アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】-《アンリオ夫人》
1876年頃ワシントン・ナショナル・ギャラリー ,

Gift of the Adele R. Levy Fund, Inc., ©The Board of Trustees, National Gallery of Art, Washington.



《団扇を持つ若い女》 やら、


アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】-団扇を持つ若い女
1879-80年頃クラーク美術館©Sterling and Francine Clark Art Institute, Williamstown, Massachusetts, USA



《ブージヴァルのダンス》 などなど。


アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】-ブージヴァルのダンス
1883年ボストン美術館Picture Fund, 37.375. Photograph ©2009 Museum of Fine Arts, Boston



観ているだけで、何となく頬が緩むような、

「幸せだなァ…」 と無性に呟きたくなるような、

そんな絵たちと出会えました。



人物画ももちろん良かったのですが、

今回意外と良かったのが、ルノワールの静物画。


《花瓶の花》


アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】-花瓶の花
1866年頃 ワシントン・ナショナル・ギャラリー 

Collection of Mr. and Mrs. Paul Mellon ©The Board of Trustees, National Gallery of Art, Washington.



何となくルノワールが描くと、

花さえも女性のように見えてしまうから不思議です。

この花は、六本木のクラブのママという印象。

(注:六本木のクラブに行ったことはないですが)



もう一点、画像はないですが、

《水差し》 という小さな作品がオススメ。

肉感的な女性を描かせたら右に出るものはいないルノワール。

そんなルノワールが描いたからでしょうか。

描かれた水差しが、まるで3Dのホログラムを映像を見ているほど立体的な存在感がありました。

「アバター」 体験です。




さてさて、あまり褒めすぎると、

本当に提灯記事と思われかねないので、一点だけ気になった点を。

それは、展示会場のど真ん中、一番大きなフロアが…


アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】-水のなかの裸婦
1888年 ポーラ美術館



《水のなかの裸婦》 をはじめ、10点ほどの裸婦像だけで構成されていたこと。

右を見ても、左を見ても、後ろを見ても、裸婦。

振り向けば裸婦がいるのです。

そのフロアに足を踏み入れるなり、


「なんと、ハレンチな…!」


と思ってしまいました (笑)

ピンクがテーマカラーである、今回の “ルノワール ‐伝統と革新”

何も、こんなところまで、ピンクにしなくても。。。




さてさて、他にも、

“あの絵と女子高生の意外な関係” とか、

“あの絵の萌えポイント” とか、

これ以上に、いろいろと語りたいネタがあるのですが。

それは、来月7日と13日に取っておきます。

気になる方は、是非ともイベントへ!

宣伝ですが、何か (笑)





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1位になりたいですが、何か(笑)

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