Mission9 美大の文化祭に潜入せよ! | アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】

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もうすっかり先週の話になりますが。

“文化の日は、 文化人として (←?) 、文化らしい一日にしよう!”

と思いたち、文化祭に足を運ぶことにしました。
しかも、アートの文化人ですから、初体験となる美大の文化祭へ。

ちょうど知り合いが、展示をしているというのも聞いていたので、
向かった先は、武蔵野美術大学、通称ムサビです。


と、 “文化の日だから文化祭” などと短絡的な考えで、向かってはみたものの。。。

「武蔵野美術大学までが、異常に遠い!」


“国分寺駅に着いて、はい、目の前♪”

くらいなものかと思いきや、
国分寺駅から、西武国分寺線に乗り換え、鷹の台駅へ。
(西武国分寺線など、初めてその名を聞きました!)

“鷹の台駅に着いたから、今度こそ、はい、目の前!”

…と思いきや、そこから歩くこと20分
しかも、ムサビに行くまでの目印が何もなく、
人に聞くか、人がいなければ、もはや勘で進まざるを得ないという。。。

あまりに心細くなって、頭の中では、ずーっとこの曲が…。




本当、故郷 (=品川) に帰りたくて、しょうがなかったです。


そんなこんなで、軽いホームシックになりながらも、
駅から歩くこと、約20分。何とかかんとか、ムサビに到着!

アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】-文化祭


さすが、美大の文化祭!
入り口ゲートが、立派です!
自分の母校の大祭なんて、しょぼしょぼでしたからね。。。
美大とのその差は大きく、このゲートだけで感動してしまいました(笑)

ただ。
今年のムサビの文化祭のタイトルは、

『ム的パワー』

とのこと。
(ホームページ⇒http://www.geisai.jp/
このセンスに関しては、ノーコメントで… (笑)


さて、入口がこんな感じということもあって、

“普通の大学の文化祭とは、ちょっと違うのかなぁ”

とも思ったのですが、会場の中心に行ってみると、

アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】-芸祭  アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】-芸祭


食べ物の屋台が出ていたり、
学生プロレスが行われていたり、と、わりと普通の文化祭。
“美大に通っていても、学生は、やはり学生なんだなぁ” と、何か安心 (笑)


とは言え、一歩、校舎の中に入れば、

アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】-芸祭


このように、あちらこちらで作品の展示がされていました。
その辺は、やっぱり美大ならでは。
(教室内での撮影は、しておりませぬ。あしからず)

それらの作品について、アート鑑賞という目で見たならば、
全体的には、率直に言って、いわゆるギャラリー展には、今一つ及ばないレベルかなと。
まぁ、学生さんですからね。
ただ、工芸工業デザイン学科の学生さんたちの作品は、
かなりのハイレベルで、ビックリいたしました!
若い感性で造られた工芸作品は、観応えがありました。



さて、その後。
世界堂を見つけたり、

アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】-芸祭


アメリカの刑務所みたいな校舎を見つけたり、

アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】-芸祭


ほぼ半日かけて、初ムサビを探検しました。
そして、最後に、
知り合いの学生さんが、屋台をやっているというので、

“少しくらいは売り上げに貢献しよう♪”

と顔を出しに行ったのですが、
屋台で売っていたのが、まさかまさかの僕の苦手な食べ物・タイカレー。

“よりによって、タイカレー屋さんって…。”

知り合いの学生さんの前で、注文に困る僕。

「タイカレー以外って何があるの…?」

「バナナ春巻きです」

“あちゃ~…バナナも嫌いなんだよなぁ…”

これまた、まさかまさかの僕の苦手な食べ物・バナナ。
しかも、それを春巻きにしてやがると来ている。

「そ…それ以外は?」

「この2つだけです」

「じゃあ、タイカレーで…」

決して、その子には罪はないですが、
何か運命の悪戯のようなものを感じました…。
僕の嫌いな食べ物しか置いてないお店があるなんて。

アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】-タイカレー


あ、でも、食べてみたら、このタイカレーは、美味しかったです♪
ムサビの大祭での一番の収穫は、
タイカレーが食べられるようになったことです(笑)