“文化の日は、 文化人として (←?) 、文化らしい一日にしよう!”
と思いたち、文化祭に足を運ぶことにしました。
しかも、アートの文化人ですから、初体験となる美大の文化祭へ。
ちょうど知り合いが、展示をしているというのも聞いていたので、
向かった先は、武蔵野美術大学、通称ムサビです。
と、 “文化の日だから文化祭” などと短絡的な考えで、向かってはみたものの。。。
「武蔵野美術大学までが、異常に遠い!」
“国分寺駅に着いて、はい、目の前♪”
くらいなものかと思いきや、
国分寺駅から、西武国分寺線に乗り換え、鷹の台駅へ。
(西武国分寺線など、初めてその名を聞きました!)
“鷹の台駅に着いたから、今度こそ、はい、目の前!”
…と思いきや、そこから歩くこと、20分!
しかも、ムサビに行くまでの目印が何もなく、
人に聞くか、人がいなければ、もはや勘で進まざるを得ないという。。。
あまりに心細くなって、頭の中では、ずーっとこの曲が…。
本当、故郷 (=品川) に帰りたくて、しょうがなかったです。
そんなこんなで、軽いホームシックになりながらも、
駅から歩くこと、約20分。何とかかんとか、ムサビに到着!

さすが、美大の文化祭!
入り口ゲートが、立派です!
自分の母校の大祭なんて、しょぼしょぼでしたからね。。。
美大とのその差は大きく、このゲートだけで感動してしまいました(笑)
ただ。
今年のムサビの文化祭のタイトルは、
『ム的パワー』
とのこと。
(ホームページ⇒http://www.geisai.jp/)
このセンスに関しては、ノーコメントで… (笑)
さて、入口がこんな感じということもあって、
“普通の大学の文化祭とは、ちょっと違うのかなぁ”
とも思ったのですが、会場の中心に行ってみると、

食べ物の屋台が出ていたり、
学生プロレスが行われていたり、と、わりと普通の文化祭。
“美大に通っていても、学生は、やはり学生なんだなぁ” と、何か安心 (笑)
とは言え、一歩、校舎の中に入れば、

このように、あちらこちらで作品の展示がされていました。
その辺は、やっぱり美大ならでは。
(教室内での撮影は、しておりませぬ。あしからず)
それらの作品について、アート鑑賞という目で見たならば、
全体的には、率直に言って、いわゆるギャラリー展には、今一つ及ばないレベルかなと。
まぁ、学生さんですからね。
ただ、工芸工業デザイン学科の学生さんたちの作品は、
かなりのハイレベルで、ビックリいたしました!
若い感性で造られた工芸作品は、観応えがありました。
さて、その後。
世界堂を見つけたり、

アメリカの刑務所みたいな校舎を見つけたり、

ほぼ半日かけて、初ムサビを探検しました。
そして、最後に、
知り合いの学生さんが、屋台をやっているというので、
“少しくらいは売り上げに貢献しよう♪”
と顔を出しに行ったのですが、
屋台で売っていたのが、まさかまさかの僕の苦手な食べ物・タイカレー。
“よりによって、タイカレー屋さんって…。”
知り合いの学生さんの前で、注文に困る僕。
「タイカレー以外って何があるの…?」
「バナナ春巻きです」
“あちゃ~…バナナも嫌いなんだよなぁ…”
これまた、まさかまさかの僕の苦手な食べ物・バナナ。
しかも、それを春巻きにしてやがると来ている。
「そ…それ以外は?」
「この2つだけです」
「じゃあ、タイカレーで…」
決して、その子には罪はないですが、
何か運命の悪戯のようなものを感じました…。
僕の嫌いな食べ物しか置いてないお店があるなんて。

あ、でも、食べてみたら、このタイカレーは、美味しかったです♪
ムサビの大祭での一番の収穫は、
タイカレーが食べられるようになったことです(笑)