三寒四温という言葉を聞くと | 雷人の部屋〜催眠術師/メンタリストが見る潜在意識の世界

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ココロとカラダ、ときどきタマシイの話。


この季節になると「三寒四温」という言葉を耳にするようになるが、こういう気候というのは日本にしか無いんだそうです。


「温室育ち」なんて言葉があるように、ぬくぬくと育ってきたものは、野菜でも人間でも頼りないし味気ない。


日本刀は高熱で鍛えられ冷水で固められる、ということを繰り返して「カミソリの切れ味とナタの破壊力」を両立させる、世界でも稀有な、それでいて美しいものに仕上がる。


桜もまた、寒い冬を経験しないと花を咲かせないんだそうです。


幸せなときはいつかは終わってしまうものだが、不遇の時期も永遠に続くものでは無い。


昼の次にやるが必ず来るように、季節がかならず巡るように。


ある高名な高校サッカーの指導者が言うには、コンスタントに試合に出ている選手は、大成しないんだそうである。


出たり出なかったり。

その中でもがき苦しみながらも答を出していく。

そういう選手がプロとして活躍するんだとか。


今この瞬間を楽しめれば最高だ。

苦しみの中に意義を見出せば、喜びに変わるかもしれない。


でもそれができなくても、それに意味があるとわからなくても、ただそれを経験すること。


それだけでも将来咲く大輪の花の種は植えられている。