祇王寺(ぎおうじ) | Spring Breeeeze~♪

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一年中“春風”のように、ワクワク・ドキドキふわっとサッとスッと、楽しく駆け抜けたい~

おはようございます。
シュリです。
お越しくださりありがとうございます~キラきゅんっ
 
 
 
 
 
ちょっと前の話ですみません~
 
この日は娘がお休みで、「お母さん、どこか行こうよー」と。
そう言っておきながら、「でもお母さん、神社仏閣ばっかり行きたがるからなー・・・」
そういうあなたは都会のお金を使うところばかり私を連れていきがるじゃないかー!
 
意見が合いません。
 
氏神様に、どうか娘と私が「行ってよかったー!楽しかったね!」と思えるようなところ難しいとは思いますがどこか見つかりますように!」
と、お願いしてから出発。
 
電車に乗ってから、自然や緑、美しい苔が見たい~という娘と清盛公ゆかりの地を巡りたい私、意外とすんなり「祇王寺」に決定!
 
馬馬馬馬馬馬馬馬馬馬馬馬馬馬馬馬
 
嵐山~嵯峨野を歩いていきます~
 
娘もこの竹林の道は初めてではないはずですが、この日も美しくて感激してパチリしてました~カメラ
もちろん国内外の観光客もたくさんいらしてましたよ。
特にやはり海外からの方々でしょうか。
いつも通り、この小路に入ると気温が少し下がって風も吹いてとても気持ちがいいです風
 
 
 
 
 
御髪神社
今日は通り過ぎるだけです
ごめんなさい~

 

 

 

 

 

きれいなゆりが群生しているとこと発見キラキラ

 
 
 
 
 
 
 
緑に囲まれた素敵な小路を散策しながら~
 
 
 
 
 
二尊院も通り過ぎて~
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祇王寺までの道しるべ
もうすぐね
 
 
 
 
 
 
小さなところですが
素敵が待っている感じでしょう?

 
 
 
 
 
 
なぜ祇王寺?
はい、平家物語ゆかりの地です~
祇王寺は昔は往生院の境内にあり、往生院は法然上人の門弟・良鎮によって創建されたと伝えられています。
その往生院も荒廃し、尼寺として残ったここが後に祇王寺と呼ばれるようになったそうです。
その祇王寺も明治の初めには廃寺となりましたが、残された墓と仏像は旧地頭の大覚寺によって保管されました。
今は旧嵯峨御所大覚寺の塔頭寺院となっています。
 
平清盛公と祇王寺の関係は・・・のちほど^^
 
 
とても暑い日でしたが、
緑の木々とベルベットのような苔庭
目に涼しさを感じます霧

 

 

 

 

娘が求めていた

苔庭

 

 

 

 

 

草庵が見えますね

 

 

涼しげねぇ~

絵になるでしょ?

 

 
 
 

 

 

とてもかわいい草庵

 

 
 
 
 
 
 

 

吉野窓

影が虹の色に見えることから

「虹の窓」とも言われるそうです。







草庵の中には

本尊大日如来
平清盛公
祇王
祇女
↑の姉妹の母・刀自
仏御前
以上の木造が安置されています。
写真撮影は禁止ですので、パンフの写真を
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草庵のそばには
宝筐印塔(ほうきょういんとう)
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もちろん清盛公のお骨がここに眠っているわけではありませんが。
 
 
ここで清盛公と祇王寺の関連エピソードを~
平家全盛のころ、清盛公、白拍子の祇王という女性を気に入ってそばにおいていたのです。
祇王さん、美しい女性だったようで、白拍子としての歌も舞いもお上手だったそうです。
人気で評判の白拍子だったのでしょう。
清盛公、昔から美人さんが好きでしたしね。
今様にも少なからず興味を持っていらしたから、祇王さんの歌と舞で恋に落ちちゃったのでしょうね。
もともと評判の白拍子だった祇王さんですが、清盛公の寵愛を受ける白拍子としてますます人気アップ、そのお陰で祇女という妹も有名になり、清盛公はこの姉妹を邸宅に迎え入れました。
母である刀自(とじ)にも清盛公は屋敷を与え、刀自さんも安穏に暮らしていました。
 
ある日、そんな邸宅に祇王や祇女よりも若い「仏御前(ほとけごぜん)」という白拍子が、一度でいいから自分のうたや舞を見て欲しいと清盛公にお願いに来ました。
箔付けに、でしょうか。
清盛公はお気に入りの祇王のうたや舞があればそれで十分と思っているので、わざわざ他の白拍子を見る必要なし、と断るのだけれど、若い白拍子がこうして勇気を出してここを訪ねてきたのだから、「一度見てあげてくださいな」と、同じ白拍子で気持ちが痛いほどよく分かる祇王さんは清盛公にお願いします。
すると清盛公も、祇王の願いならとしぶしぶ承諾して仏御前を招き入れます。
 
すると~
仏御前はうたも舞いも見事でねぇ。
祇王さんよりも仏御前に夢中になってしまいます。
で、今度は仏御前を自分のそばにおきたがったのです。
 
当然祇王さんは悲しみのどん底で・・・
お母さんのところへ妹と帰ってしまいます。
 
祇王さん、祇女さんは髪をおろして尼になり、お母さんも一緒に今の祇王寺の地で仏門に入ります。
 
そんなある日、祇王寺に珍しく訪ねてくる人あり。
編戸をあけて出てみると、剃髪して尼になった仏御前が。
 
自分の事を思って清盛公の前でうたや舞を披露する機会を与えてくれた祇王に対しての申し訳なさと、きっといつかすぐに自分もそのように捨てられるのだろうと思ったときの将来への不安・絶望から、清盛の屋敷を抜け出してきたという。
出来れば自分もここで祇王たちのお仲間に入れてもらい、一緒に仏様との人生を送りたいと請い願う仏御前。
このとき仏御前17歳。
祇王はこの若き女性の心意気に胸うたれ招き入れ、4人で浄土を願い仏と向き合って一生を過ごした。
 
という話なんですけどね。
 
もう少し詳細あるんですけど、ここではショートヴァージョンにしました。
本当はもっと清盛公、祇王さんに酷いこと言ったりしたりするお話があったりします。
もともとの平家物語には、このお話はなかったという説も聞きます。
ですが色恋の話しがないと、戦いの話し、政権争いの話だけでは女性読者がつかない、と言う事でこんな話を付け足された、とも。
平家物語はとにかく「平家ってこんなにひどかったんだー」と言う事を後生に伝える物語だから、こういったエピソードも盛り込まれた、とも。
そりゃね、源氏の時代になってからかかれたものでしょうから負けた平家はあまり良く描かれないですよね。
まぁどちらにしても、いつの時代も恋愛の話って受けるしねー。
 
ちなみに祇王寺の草庵の中には、このお話の絵本が置かれていました。
えーッと・・・かなり「平清盛はひどい人!」を強調するような内容の絵本でして。
でも絵本の雰囲気は、もちろん子供向けなんですけど。。。あせるあせる
 
ここからは私の所論なんですけどね・・・なので興味ない方はグリーンの文字のところはスルーしてね、長いしニヤニヤ
清盛公、確かにきれいな人お好きだったようですね。
今様も、ご自分はどこまでたしなまれたのかはよくまだ私、分かっていませんが、少なくとも聞いたり見たりするのは楽しいと思っていらっしゃったようです。
 
でもまぁ一般的に言われているように、清盛公って権力主義で自己中、無慈悲な人間・・・こういう人間では決してなかったようですよ。
逆に実は人情に厚く、そこが判断を鈍らせたりして後々大きな失敗につながってしまったことさえあるのですもの。
おおらかで、大きな声で笑い、細かいことにこだわらない、人望も厚い人だったと。
とにかくとても平家一門を大切に大切にしていました。
まじめに天皇家につかえしてきた人です(裏切られるまでは)。
NHK大河の清盛さんとはちょっと人物像が違うようです。
 
女性に対して多少?強引なところはあったかもしれないなぁとは思いますがー
 
にわかに祇王さんのエピソード、そのまま信じられなかったりします。
他の女性がでてきたから、お前出て行けって、本当にそのままな感じだったのかなぁ?
たとえば祇王さんがまんま「遊女」的な、自分の損得で清盛公に近づいたキャラの女性なら、清盛公のその冷酷な言動もアリかもしれないー。
でも一般的に聞く見た目も中身も美しい祇王さんなのだとしたら、清盛公が「白拍子」という身分だからといって軽んじた、何てことあるかなぁ。
 
まぁここらへんのエピソード、読者に対して「ほらね、血は争えない。白河上皇の血が流れている清盛だから、やっぱりね」と言う事を思い起こさせて、さももっともらしく感じさせる意地悪な意図が裏にあるような・・・深読みしすぎ?
 
私的にはきっと
結果的には伝え聞くとおりなんだけど、
清盛公の気持ちは一目ぼれした仏御前さんへの思いが大きくなって、それでもあからさまにしないように気を使っていた清盛公なんだけど、今まで清盛公の寵愛を一身に受けてきていた祇王さんには清盛公の心変わりをすぐに察してしまい、悲しくて堪えられなくて清盛公の元を飛び出した
 
という感じなら納得なんだけど。
いきなり清盛公が「お前がいたら仏御前が気を使ってうたったり舞ったり出来ないから、ここを去っていってくれ」と言ったというのは・・・
人情に厚い清盛公、ちょっと唐突過ぎる、あまりに人間味のないお話だなぁと思うのです。
歴史の研究家の方々や、専門の博士なども、この史実は疑いなく受け入れているのかなぁ?
このエピソードだけがちょっと、私は違和感を感じます。
歴史に興味のない方には失礼しました~土下座あせる
 
さてさて
とても素敵な御朱印帳。
ずっと寺院用の御朱印?帳で素敵なのを探していた娘、気に入って手に入れてましたよ。
白拍子の祇王さんが踊っている姿でしょうか。
 
 
 
御朱印
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御朱印、本当は「夏季限定」のとってもとっても素敵なのが祇王寺ではいただけるはずだったのですが、4日ほど前に終了してしまっていて。
残念です。
秋の限定御朱印、いただきに行こうかなぁ~
 
 
 
 
 
帰りは、甘味処へ
皇族の方もお立ち寄りになられたお店ですって!
 
 
 
 
 

店内には各テーブルに、様々なペーパークラフトが。

私達の座ったお席はたまたま「蝶」で
二人で大喜び♪
 
 
 
 
 
娘はかわいくこんな感じ
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私は暑いもの~
これでしょ!
 
 
 
 
 
 
 
今日も通り過ぎようと思ったけど~
やっぱり行ってしまった~
東向大黒天様~
娘も気に入ってくれました~
 
 
さて、今日一日
もちろん帰りは二人とも大満足で帰ってきましたよ。
いい所に誘って下さった氏神様と、招いて下さった祇王寺に感謝合掌ラブラブラブラブ
いやぁ~正直、娘と私が二人とも満足する場所なんか、ないと思ってたーあせる
 
 

 
 
 
 
 
 
読んで下さってありがとうございますスキメルシーラブラブ