今年の夏も暑いですね~。
35度超えると
息をするのも苦しいくらい![]()
先日、沖縄在住の人に会いましたが、
沖縄は涼しいんですって。
羨ましい…![]()
ところで、漢方的に夏は、
「火」のエネルギーが最も盛んな季節で、
人体では「心」と深く関わります。
心の養生は『甘いもの』
と、言っても、
残念ながら、こーゆーものは、逆効果。
精白糖を使ったスイーツは、
体を疲れやすくするので、
夏バテの原因にもなってしまいます![]()
漢方的に甘いものとは、
果物やなつめ、かぼちゃ、はちみつなど。
又、汗をかきすぎると、
「気」や「津液(水分)」を消耗 し、
だるさ・食欲不振につながります。

夏の養生の基本は、
暑さや湿気から体を守る事![]()
暑さで体が疲れると、
消化力や免疫も弱りやすいので、
せめて、夏の間だけでも腹七分に抑え、
冷たいものを摂りすぎず、
水分とミネラルをきちんと補給して
体をいたわってあげて下さいね。

具体的な食べ物としては、
汗で失われやすい
塩分やカリウムなどを意識し、
梅干し、味噌汁、きゅうり、トマト、スイカなど。
夏は「暑邪(しょじゃ)」という外邪が入りやすく、
熱中症やのぼせの原因になりやすいのですが、
夏野菜や旬の果物は、
体の熱を冷ましてくれるんです![]()
又、夏は
食欲が落ちやすい人も多いのでは![]()
そんな時、消化を助けてくれて
疲れにくくする食材が
生姜、にんにく、山芋、ゴーヤなど。
ただ、生姜やにんにくは摂り過ぎると
熱を生むのでほどほどに。
夏は胃腸の働きが弱りやすいので、
冷たい麺類だけに偏らず、
是非、
スープを活用して頂きたいです![]()
冬瓜スープに生姜とハト麦を入れたり、
かぼちゃのポタージュを豆乳で仕上げたり、
鶏胸肉、クコの実、生姜を入れたトマトスープに
最後に溶き卵を回し入れたりして。
又、面倒な時は、
スープにご飯を入れてリゾットにしても
きっと、体が喜ぶと思いますよ![]()
そして、
私が特にお勧めなのは山芋![]()
漢方薬にも『山薬』として
多く使われています。
『山の薬』なんですね。
山芋は、
消化吸収を助け、
元気を補ってくれます。
体の基礎体力や免疫も養ってくれますし、
老化予防にも。
まさに、食べる漢方薬!!
ただ、漢方的には
秋や冬の食材と言われてます。
でも、よく調べてみると、
夏にもピッタリ![]()
最後に…
寝ている間に
疲れた体を修復してくれるので、
寝室も暑すぎず、冷やしすぎず
涼しい環境で質の良い睡眠を心がけて下さいね。
そして、夏の養生は、
秋の体調にも影響するんです。
秋を元気に過ごすためにも、
『今』を大切にお過ごし下さい![]()
