黒のきくらげは人の耳に似た形で、食感が海のくらげに似ているところから、この名前がつけられました。
日本ではけやきやくぬぎにでき、桑の木やえんじゅの木につくものは薬効が高いとされます。
黒いきくらげは鉄分と食物繊維に富み、気力を増して身を軽くし、血液の浄化、貧血の予防、肌を美しくさせるものとして、中国では、不老長寿の妙薬として珍重されています。
古典には「五臓を和らげ、鼻血を止め、女性の帯下(こしけ)に効き、腫れものやできものによく、女性の外陰部痛にもよい」と記されています。
また別の古典には「目を明らかにし、気を増し、火とをして子をあらしむ」とも記されています。
黒きくらげはビタミンDが多く、カルシウムを吸収して骨を形成します。
また、抗ガン作用があり、ゼラチン質を持つタンパク質は胃腸のはたらきを高めたり粘膜の働きを強めるため、内皮(粘膜)も外皮(皮膚)も潤してくれます。
粘膜のネバネバ成分が女性に美肌にも効力を発揮します。
上記文章を読んで改めてきくらげの効能を再確認。
早速、国産の大きなきくらげをそのまま食してみました。
なんとも濃厚なお刺身のような味わい。
この何年も、外食で素材そのものの味で感動したことが少なくなってきている中
やはりまずは、食材は、そのままの味や風味を確認し堪能してから、メニューを考案するのが一番だと思いました。
ぜひお試し下さい。
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