ひっ迫している福島第一原発 | misaのブログ

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NEVADAさんのブログからの転載です。

http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/3666366.html


水素爆発の危険(ニューヨークタイムズ紙報道)

ニューヨークタイムズ紙は、日本に派遣された米国原子力規制委員会専門家の3月26日付けの報告書から、福島第一原発の燃料棒は7割が破損しており、このままいけば、余震等で更に原子炉が壊れ、水素爆発が起こるリスクが高まってきており、新たに多くの問題が生じてきていると速報版で報じています。

また、福島原発第1号機は内部にたまった塩により循環が著しく妨げられており、原子炉の中には水がなくなっている可能性もあると指摘しており、いわば「空だき状態」になっている可能性も指摘しており、これはあってはならない緊急事態と言えます。

この報告書等を以て、米海軍はすべての米国艦船に日本近海からの避難命令を出したのかも知れません。

佐世保に入港したばかりの空母ワシントンが今日慌てて出航していきましたが、行先は「不明」となっており、空母レーガンも救援作業を終え、今までいました「持ち場」を急きょ離れています。

事態は緊急を要しています。

<転載ここまで>

実際、東電も1号機の燃料棒は400本のうちの70パーセントが損傷していると昨日発表しています。

http://topics.jp.msn.com/wadai/j-cast/article.aspx?articleid=552097


さらに、昨夜から原発1号機の格納容器に窒素を入れていると言う発表を受け、武田邦彦氏がこのように分析しています。

http://takedanet.com/2011/04/51_93ed.html


原発 緊急情報(51)窒素を入れた理由と影響

4月7日に、東電が福島原発の格納容器に「窒素を入れる」と発表され、事実、窒素を入れ始めたようです。

この意味は、

1)格納容器に水素と酸素があって、爆発する可能性がある

2)窒素を入れた分だけ、強い放射線をもつガスが放出される

ということです。

そして私たち「被曝側」としては、

1)窒素が入れば爆発はしない

2)まだ不安定なので、貯金通帳など身につけておいた方がよい(福島、茨城北部など)

ということです。

原子炉の爆発には、核爆発、水素爆発、水蒸気爆発があります。

そして爆発する場所としては、建屋、格納容器、圧力容器の3つがあります。

もっとも危険なのは、「圧力容器内の核爆発」で、これを止めるには「ホウ素の投入」が必要です。

ですから「ホウ素」という文字が出てきたら、逃げる準備が必要です。

次に、今回の格納容器の水素爆発などの大量の放射性物質がでる場合で、政府やメディアは「大量の」とか「きわめて憂慮すべき」とは言いますが、具体的にどのぐらい「大量なのか」は言いません。

もし、格納容器が水素爆発したら、現在の10倍から100倍の放射性物質がでますから、福島県東部、茨城県北部は直ちに避難してください。

放射線のレベルは1時間に100マイクロシーベルトぐらいになるでしょう。

つまり、10時間で1ミリ、4日で10ミリになりますので、直ちに避難が必要です。

しかし、爆発の可能性は低いと思います。

しばらくテレビはつけておいて、窒素投入が成功するか、何気なく監視しておくというのが良いでしょう。

<転載ここまで>

カレイドスコープさんも、事態を重く見ています。


http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-425.html


もともと原子炉格納容器の中には水素爆発を恐れて窒素が充填されています。

酸素の代わりに窒素を入れておけば爆発しないからです。

その原子炉格納容器に窒素を入れないと、水素爆発の恐れが出てきた、ということは、原子炉格納容器にひび割れがあるか、あるいは何かしらの安全弁が破損してしまって、窒素が外に漏れてしまって、ほとんど窒素が残っていないことを意味します。

これは、原子炉格納容器の中に、いくら水を注入しても外部に漏れてしまっていることからも明らかです。

原子炉格納容器に水素が入ってきていることも同時に意味します。

その水素は、原子炉格納容器の中にある原子炉圧力容器から漏れていることになります。

原子炉圧力容器の中の炉心が溶融を続けているという証拠です。

メルトダウンは、継続して起きていることになります。

それを補強する悪い知らせとして、今日も、原子炉敷地内で新たにプルトニウムが検出されました。

これは100%、燃料ペレットが溶けていることの証拠になりますが、それが1号機からなのかは分かりません。

しかし、どの原子炉であろうと、時間の問題で、やがては1号機のような事態になっていくのでしょう。

引き続き、ペレットは溶け続けているのです。

つまり、原子炉圧力容器内の冷却水も、外部から水を入れても、すぐに漏れてしまって、炉心がむき出しになっていることを意味します。

水素爆発の様子は、何度かニュース映像で流されてきました。

そのたびにいちばん外側のコンクリートの建屋が吹き飛んで白い煙が上がったのを見ています。

このときまでは原子炉格納容器は、ほぼ健全であったようですが、今は最後の砦となる原子炉格納容器が水素爆発を起こしそうだというのです。

この場合、コンクリートの建屋が吹き飛んだときより、ずっと大量の放射線、放射性物質が広い範囲に飛び散ることが予想されます。

事態はそこまで進んでいる、ということです。

3月15日のような状態が35日続けば、1年間の許容量に達してしまうので、「ただちに」「今のところは」健康に影響しないといっても、できれば避難したほうがいい、ということになります。

この値は、体内被曝・体外被曝の別なく、また、屋内・屋外の別なく考えたものですが、もっと厳密に条件を勘案して計算すれば、もっと短くなるはずです。

つまり、35日より短い。

3月14日の3号機の水素爆発は、いちばん外側の建屋ですから、この程度なのでしょう。

これが、格納容器の爆発(当然、同時に圧力容器も破壊されるか、大部分、損壊するでしょう)であれば、この何十倍もの放射性物質が首都圏に飛んでくることになるはずです。

ということは、たった1日で、1年間の被曝線量の許容量である1000マイクロシーベルトを超えてしまう可能性もあります。

あるいは、半日かも知れない。

テレビのニュースは、あいかわらず「汚染排水をどこにもっていくか」についてばかり報道しています。


そして、こんな重大なことなのに、東電、原子力安全・保安院、政府からの詳しい説明もないのです。

問題は、窒素注入そのものではなく、原子炉格納容器の亀裂の状態、原子炉圧力容器の中の圧力等々の状態なのです。

何も発表がないので、「窒素注入」の一語から、このように類推するしかないのです。

そして、それは正しいでしょう。

こんな不気味なことが他にありますか。

<転載ここまで>



ほとんどの臨界事故では「青い閃光」が観察されているそうです(チェレンコフ光とは違う)

以前にも「ふくいちライブカメラ」でこのような青い光が見えたそうです。


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そしてまた今回も青い光が目撃されていると聞きました。



手を尽くしても、次々に難問が襲い掛かる原発で作業している方々は、どんな思いでしょう。

遠くからしか応援出来ませんが、毎日、毎日祈ってます。

核燃料棒が1日も早く冷えて静かになってくれます様に。

もう、人間が利用してはいけない物だって事が、本当に分かりましたから……