10年前の今日は、大切な思い出の日です。
その頃の私は、今のような活動をするなんてまったく想像もしていませんでした。
振り返ると、いい人でいなければいけない!そう思っていた頃です。
いつもギリギリの状態でも、それが当たり前だった。
むしろ「頑張っている自分はえらい」
そんなふうに思っていた気もします。
でも実際はとてもしんどかったのです。
なぜならいい人でいるために常に細心の注意を払っていたから。
そのことに気づいたのは、
上智大学グリーフケア研究所での講義
名誉所長の高木慶子先生のお話でした。
テーマは「いい人とは?」でした。
高木先生が言われた「いい人」とは
他人に対して尊敬・信頼・思いやりを持てる人。
よく「自分がしてほしいことを相手にもしてあげましょう」と言われます。
でもそれが本当に相手の望んでいることかどうかはわかりませんよね。
だから大切なのは、尊敬、信頼、思いやり、その心を持って接すること。
シンプルだけどとても深い言葉だと思いました。
この話を聞いたときふと、昔の自分の言葉や行動を思い出しました。
もしかしたら、誰かを傷つけていたかもしれない、もっと早くこのことに気づいていたら…そう思ったこともありました。
ただ、過ぎてしまったことをなかったことにはできません!
あっ!ひとつ方法があります、それは手紙を書くこと「ごめんなさい」って。
もう会えない人、亡くなってしまった人、縁が遠くなってしまった人。
その人たちに向けて書きます。
もちろんその手紙を出すことはありません。
これは自分の心を整えるための手紙だから。
私たちは他人を変えることはできません。しかし、自分が変わると世界の見え方が変わることがあります。
これは本当だと思っています。
10年前の私がいたから今の私がいます。
人は誰でも「いい人」でいようとして疲れてしまうことがあります。
でもね、無理にいい人でいなくても大丈夫、そんな話もお茶会では出てきます。
もしよかったら一度お話ししに来てくださいね。
※2026年3月20日 (金) 10時~11時
参加費 無料
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