昨日は夫と休みを合わせて
白鷹町文化交流センターAYu:M(あゆーむ)で開催されている『打掛名品展』を見に行きました。
(4/29~5/24)
着物の中でも「婚礼衣装」
特に「色打掛(いろうちかけ)」は、
最も華やかなお祝い事である結婚式で
花嫁衣装として発展してきたもの。
日本の衣裳文化の粋を集めたような数々を
間近で見られる、ということで
とても楽しみにしていました。
入口の表示がすでに美しくて
テンション上がります♪

会場に入ると
「絢爛豪華(けんらんごうか)」ということばしか
浮かんでこないくらい
ものすごい衣装たちが並んでいます!

一つひとつをじっくり見ながら
回ったのですが
どれを見ても
「すごい・・・」ということばと、
ため息しか出てきません。
特に素晴らしいのが
「日本刺繍」です。
私が特に心を奪われたのが
白地の打掛に施された鶴の刺繍。

まるで本物の鶴のように
羽の一本一本の角度を細かく分け、
刺繍の方法をそれぞれ変えて表現しているんです。

着物そのものでさえ、
織りあげるのに時間がかかるのに
さらにこんな刺繍も
随所に施されているのですから
どれだけの人が
どれだけの時間と手間をお金をかけて
ここまでの打掛をつくったのだろう…
それを想像しただけで
あまりのすごさに、鳥肌が立ちます。
今回出品されているのは
「創業300年の商家の蔵に眠る昭和の婚礼衣装」。
解説してくださったかたによると
昭和30年代のものが多い、とのこと。
華やかな色合いの中に
松竹梅、鶴、鳳凰、扇、花車などなど
「おめでたい」とされる柄が
ふんだんに配置されていて
婚礼に臨む花嫁の幸せを願う想いが
織り込まれているようです。
5月17日(日)には
ギャラリートークや
打掛を羽織って写真を撮れる機会も
設けられています。
幸せな気持ちになれる名品の数々を
ぜひ直接、ご覧いただきたいです。
◆ 打掛名品展
4月29日(水祝)~5月24日(日)
9:00~19:00(休館日あり)
白鷹町文化交流センターAYu:M
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