昨日は、米沢市立第五中学校に
お伺いしました。

 

絵本作家のかめおかあきこさんが

中学2年生の生徒さんたちに

お話をするにあたり、

 

私が、あきこさんに

インタビューをしながらすすめる、

という形をとることになったためです。

 

あきこさんへのインタビュー形式のイベントは

リアルでもオンラインでも

何度か開催してきましたが

 

中学生の前で話をするのは初めて。

 

お声がけくださった担任の先生と

内容や進め方についての
打ち合わせをもちながら

準備をすすめてきました。

 

 

まずは

とうみんホテル グッスリドーゾ

日本版、台湾語版、フランス語版を

比較するところからスタート。

 

 

とうみんホテル グッスリドーゾ

 

台湾語とフランス語の

『グッスリドーゾ』は

私も初めて目にしました。

 

言語によって

翻訳文の長さが変わっていることを

実際に目にすることができて

とっても興味深いです!

 

その後、事前に

生徒さんたちから出していただいている

質問の内容をからめながら

 

「絵本ができるまでの期間や流れ」

「なにで描いているのか」

「いつから絵本作家になろうと思ったか」


などなど、

私がインタビューをするかたちで

すすめていきます。

 

 

出版社の編集者さんとのやりとりは

「ラフ」という、
原稿のもとになるもので
行うそうですが

 

「ラフは、ipadで描いています」

とのことばに

生徒さんたちが”えっ⁉”という表情に。

 

これまで目にしている

かめおかあきこさんの作品は

すべて「紙」でしょうから、

意外だったのかもしれませんね。

 

 

最初の絵本が出版される前、

さまざまな出版社に
持ち込みをしていたころの
エピソードでは

 

「10人いたら、10通りのことを言われる。

その中で何を採用するかは自分が決めている」

 

「厳しいことを言われたときは
もちろんショックだが

自分にとって必要なことばだ、

言ってもらってよかった、と

納得できることもあった」

 

といった内容が語られ

 

うなずいたり、

メモをとったりする生徒さんも

たくさんいました。

 

 

米沢市立第五中学校は

3月で閉校が決まっており、

 

今回、話を聞いてくれた
中学2年生のみなさんは

4月から、統合された中学校で

学ぶことになります。

 

自分たちが住んでいる街に住む

世界的に活躍なさっている

作家さん本人から

直接、話を聞けるというのは

とても貴重な経験ですし

 

さまざまな出来事に対して

考え、学び、乗り越えてきたお話には

 

新しい環境で生きるヒントが

たくさんあったのではないかと感じます。

 

 

私も、大好きな作家さんと一緒に

生徒さんたちの前に立つという

得難い経験をさせていただきました。

 

お声がけくださった

中学校の先生に

心より感謝申し上げます。

 

 

 

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