こうすればいい、と思って

それが自分のためでもあり
大切な人のためにもなる、と信じて

一生懸命やっているのに


うまくいかない
苦しくなる


子どものころから、
ずっとそのくり返しでした。



それでも
目の前のことに
対処するしかなくて

毎日毎日、必死でがんばって…



ところが


今から8年前の、ちょうど今頃。


これまでやってきたことは
実は全く意味がない

それどころか
かえって逆効果であり

うまくいかない原因は
私が作っていたんだ


その事実を突きつけられ


これまでうまくいかなかった場面と
その理由が


あのときも
あのときも
あのときも…



すべてつながっていきました。



その後、私は

人前では平気な顔をしていましたが

一人になると

体中の血が逆流するような
ものすごく不快な感覚を
何度もくり返し

眠れないので
ずっとスマホを手に
「自分が悪い」と思う根拠となる情報を
夜中じゅう探して見ていて


とにかく毎日毎日


もう逃げたい
いや、認知症の義母がいるからダメだ
でも苦しい
こんなの生きてたってしかたない
そんな無責任なことできない

この、自分責めのループを
ずっとくり返していました。


それが数か月から
半年くらい続くうちに

毎日の自分責めに
だんだん疲れてきました。


すると、自分責めループも
1日おきになり

3日おきになり

週に2,3回程度になり…と

少しずつ間があいてきました。


その中でも
様々な出会いや学びを
重ねていきながら

「自分をよしよしするヾ(・ω・`)」
「自分をねぎらう」ことを
覚えました。


これまでの自分も
かかわってきた人々も
もう変えることはできません。

ですが

そのときに、私は
そのときの私がベストだと信じたことを
一生懸命やっていた。

本当に、
よくがんばっていた。

そう、自分自身をねぎらい
「自分の声を聴く」ことが
少しずつできるようになるにつれて


私は、

「すべての自分にOK」と
言えるようになっていきました。




自分以外の人が
何を考えているのか
何を悩んでいるのか

本当のところは
他人に分かる訳がありません。


いくら笑顔が素敵で
友人に囲まれていて
家族と仲がいいように見える人でも

深い悩みがあるかもしれない。


また

見ているだけで苦しくなる、
辛そうな状況にある、
と思える人でも

喜びを感じていたり
穏やかな気持ちになっていたり
するかもしれない。


それを知っているのは
自分だけ。

そして

同じことであっても
どうとらえるかは
いつも自分が決めています。


私は
本当に苦しかった
あの日々の経験と

幼いころからこれまでの
記憶の棚卸しを
何度も何度も行うなかで

「世界は自分が創っている」

ということばが
腑に落ちるようになりました。


今、私は

誰のどんな話を聞いても
受けとめることができます。


それは

経験を重ねていく中で

私自身が創っている
「すべての自分にOK」という世界を
信頼してきたからなのです。

 

 

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