今、私は、
出先のホテルで一人で着物を着て
数日間過ごすことができます。
でも、そうなったのは、
ほんの9か月前のこと。
着物を日常的に着るようになるまでの
きっかけを、
今日から4回シリーズでお送りします。
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25年前、結婚するとき、
3人兄弟(兄、妹あり)の中で
最初に結婚することになった私に対して、
母は、結構気持ちが盛り上がったらしく
ある日、私を呉服屋さんに連れていきました。
(実家は寺なので、呉服屋さんと仲がいい)
そしてまあ、
いろんな着物を
合わせること合わせること・・・
「初めての花嫁道具だ!」と、
気合入ったんでしょうね。
ありがたや~
26歳の私が、
そのときに買ってもらった着物は
1 色留袖(兄弟の結婚式に着るそう)
2 色無地(パーティの正装として着るそう)
3 訪問着(夫の上司の家に、お中元やお歳暮を届けるときに着るそう)
4 小紋(普段、ちょっとおしゃれな場で着るそう)
5 浴衣2着(夏、様々なところで着るそう)
すごいですよね。
今書いてみても、すごいと思う(^▽^;)
ところが・・・
買ってもらってから23年間、
私がこれらの着物に袖を通したのは
1 色留袖 1回(兄の結婚式)
2 色無地 1回(働いていた学校の卒業式で袴と合わせて)
5 浴衣 1回(何かのお祭りのときだった、かな?)
合計、たった、
3回だけ ・・・
しかも、訪問着と小紋は、
仕付け糸すらとってない・・・
だいたいね~、
「夫の上司の家にお中元やお歳暮を届ける」って、誰かしたことありますか??
しかも着物を着て!
私は一度もやったことありません・・・
あのときは、
母がかなり呉服屋さんと盛り上がっていて、
私もそんなもんなのかな~と思っていたけど
やっぱり行かなかった(*´∇`*)
お宝のような着物たちは、
まさに「タンスの肥やし」状態・・・
で、
無職になった4月のある日、
Facebookの広告で見つけてしまったΣ(・ω・ノ)ノ!
「佐渡裕指揮 ウイーン グラーフェネック音楽祭の旅」
特典:佐渡裕さんと直接お話しできるパーティー付き
☆佐渡 裕(さど ゆたか)さんについての情報はこちら
⇒ http://yutaka-sado.meetsfan.jp/
うわあああーーーー!!
これは行きたい!!
でも高い・・・
でも行きたい!!!
行く!!!!!
ということで、
一応家族にも了解をとって(笑)
2016年8月17日から1週間、
ウイーンに行くことに決定!!
ところが、そこでハッ!と気づく
私、
パーティで着るようなドレスみたいな服、
持ってない(;´Д`)
佐渡裕さんとも直接会えるっていうし、
おしゃれしたいな・・・
買ってもなあ・・・
借りるのもなあ・・・
うーん
うーん
うーん
・・・・・あ!!!!
あんなにあるんだもん、着物でいいじゃん!!
着物着ればいいじゃん!!!!
ところが、さらに、そこで気づく
ウイーンってさ、
着付けしてくれる人、
いないよね・・・
うーん
うーん
あああ!
一人で着られるようになればいいじゃん!!!
というわけで、
「ウイーンで、着物を着て、
音楽祭で佐渡裕さんに会う」
そんな決意をした、4月末の午後。
さあ、出発まであと3か月半(笑)
この時点で私は、
自分で着物を着ることが全くできません。
着付けを教えてもらうあても
なにもありません。
大丈夫か、私!?
実は、決意をしたことで、
そこからいろんなことが次々と起こります。
「決めると、動く」って、ほんとだな~
続きは、また明日お話ししますね(^^♪
(その2)に続く・・・
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