東京の西側ツアー ① | ぴねこんのぷくぷくしてらんない日々

ぴねこんのぷくぷくしてらんない日々

2017年3月半ばにツレが脳出血で倒れ、ドタバタが始まり
2020年父が亡くなった春に自身の糖尿病が確定、治療中
2023年1月半ば、ツレ父が急に旅立った日にツレの大腸がん発覚
2025年は母の乳がんの手術から始まり、私は下肢静脈瘤の手術とドタバタ!

色々お世話になっているご夫妻が、先月そろって誕生日を迎えたということで

友人に誘われておもてなしに参加することになって、あれこれ準備

週末の2日間、準備も含めてあれこれやってました。

千葉からいらっしゃるので、ちょっとした旅行な移動時間。

 

先日試作していた錦玉羹も、このおもてなしのための試作でした~。

結局お菓子は、変更になって相生という名前の上用饅頭になりましたが

何かちょっと冷たいお菓子をということで、前日の深夜にいちごのパンナコッタ作ってました。

下は生クリーム入りのパンナコッタで、上はいちご🍓とルビーレッドキウイ

りんごのシロップ煮を入れ込んだレモンゼリー。

 

 

 

 
初日は、14:30頃にホテル最寄り駅に着いてホテルにチェックインしてもらった後に
お迎えにあがって、友人宅へ向かいお呈茶というプランでした。
祖母宅をフルリフォームするにあたり、茶室を作るということでご夫妻の奥様に相談してたか
同じ裏千家の茶道教室もなさっていて、何度かお茶事に呼んでいただいたこともビックリマーク
友人はお呈茶をすることは伝えてないのとは言ってましたが、奥様は茶室披露してくれるのかな
と思っていたそうです。
 
どういった趣向にするかの相談を受け、『薫風自南来』の軸がどうしても欲しいって
話していたんだけれど、うまいこと見つからず
友人がゲットしてきたのは『松風颯々声』のお軸、正直こっちの軸のほうが季節を問わずに
使えるから悪くないって思ったぐらい(笑)。
使うお茶道具は、彼女の知り合いの方が亡くなる前に下さったもの。
正直季節に合わないものだったりもあったけれど、亡くなった方から譲り受けたので
折角だからということで使えばいいんじゃないって話になりました。
 
それから、お軸の「松風颯々」の部分が、お能や結婚式で知られる高砂や~♫で最後の部分で
”さす腕には、悪魔を払ひ、納むる手には、寿福を抱き、千秋楽は民を撫で、萬歳楽には命を延ぶ、相生の松風、颯々の聲ぞ楽しむ、颯々の聲ぞ楽しむ”
というのがあって、夫婦円満や長寿を祝い、住吉明神が舞うということからイメージを膨らませ
 
お菓子は「相生』、待合は住吉さんなら海運の神様だから船もあるし、御使いはうさぎ
うさぎの土鈴なら持ってるよ~ってことで、トントントーンと決まってしまった。
 
 
お待ち合いに使った玄関の花入れは、長い竹だったので、上下の一部を使って
ベランダにあるクレマチス水面の妖精と、実家にあったシノブを入れてみました。
玄関、決められなくて壁はまだ下地のパネルがむき出し。
クロスにするか漆喰にするか悩んでるんだって
漆喰素敵だけどひび割れるし汚れるんだよねぇってことで、更に悩んでるらしい。
床が黒漆喰で、汚れが目立つので失敗したって言ってた。
 
 
下駄箱の上のスペースには、友人作の藁細工があったので
それを活かして、中央に夫婦うさぎの土鈴、藁細工の花器にはヒメヒオウギソウ
 
 
 
お軸から広がる、妄想ワールド(笑)。
茶花は青楓にしようってことは、わりと最初に決まってました。
香合じゃなくて、棕櫚の箒やその下の古帛紗はご夫妻からの頂き物。
 
 
 
初日は、準備のために昼前から集合していたのだけれど
そこに急遽、茶友(パパさん)が下のお子さんと共に顔を出してくれてた。
パパさんはご夫妻とも顔見知りで、私たちも数年ぶり顔を合わせた。
最初は顔見知りでスンとした様子だったオチビサンも、いちごのパンナコッタを食べる頃には
だいぶ打ち解けて笑顔を見せるようになり、おしゃべりをし始める用になった。
おしゃべりはパパとだけど(笑)。
肩車されたり、パパによじ登ったり、なかなかワイルドな遊び方をしてた。
 
パパさんとちびちゃんと別れた後は、石川酒造が経営している食道いしかわへ向かった。
石川酒造はわりとアクセスしやすい場所にある造り酒屋の一つ。
敷地内にはビール小屋などもあって、輪行する人や、登山客にも人気のお店。
大きな夫婦欅が目を引きます。
 
 
こちらの欅は手を入れてない自然のままの枝ぶりで、市の特別天然記念物になっている。
 
 
 
コースを頼んだのだけれど、なかなか美味しかったです。
でも、お料理が出てくるのが遅かった~。
 
 
雑蔵でもともと和食系の食事を提供していた「雑蔵」が、食道いしかわと名前が変わって
もうちょっとお高めの和食を出すお店へと変わっていた。
食後は、この2階にある石川酒造の資料館へと寄ってきました。
 
初日は、これで解散、持ち込んだ荷物は友人宅へそのまま置いてきた。