移動時間のほうが長い。。。^^; | ぴねこんのぷくぷくしてらんない日々

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2017年3月半ばにツレが脳出血で倒れ、ドタバタが始まり
2020年父が亡くなった春に自身の糖尿病が確定、治療中
2023年1月半ば、ツレ父が急に旅立った日にツレの大腸がん発覚
2025年は母の乳がんの手術から始まり、私は下肢静脈瘤の手術とドタバタ!

14日の日曜曜日までの展覧会、日曜日は予定があるから行けないのがわかっていたので

終了前日になる土曜日に、えいやっと行ってきました、熱海まで(笑)。

MOA美術館でやっている坂東玉三郎衣装展を見たくて。

 

 

衣装展のことばっかりで、舞踏公演があったことは全くチェックしてなかった~悲しい

 

今展覧会のことを知ったとき、最初、勘違いしていて現代美術館で開催だって思い込んでた。

友人にMOAって熱海だよね?!熱海まで行くの?と言われて真っ青。。。MOAだったか。。。

でも、見たかったのでギリギリになってしまったけれど、行ってきました。

往復で5時間以上かかったんだけれど、熱海滞在はこれより短いという(笑)。

移動時間がかかったのは、新幹線を使ったり踊り子号に乗ったりという選択を避けたから~

普通電車に乗って行ってきましたよん。

 

熱海駅からMOA美術館行きのバスに乗り、美術館の入口に着いたらチケット購入。

そこからはいつもの長いエレベーター。

 

 
エレベーターを乗り継いでいくのだけれど、途中にあるこのドームは
変化していく映像に夢中になり、ついついぼーっと過ごしちゃう場所。
 

 
途中、外へ出られる場所があり外へ出ると、右手側に美術館の建物。
 

 
 
左手には海、とっても長めがいい場所なのだけれど、この日は生憎の曇り空で残念。
 

 

ここから階段で建物内部に入れるのだけれど、かなり長い階段なので断念して

エレベーターへと戻る(笑)。

展示室に着いたら、まずは、「琳派デザイン 宗達、光琳、抱一」を見てから

それから玉三郎さんの衣装へ。

 

琳派の作品はお馴染みのものが多かったのだけれど

なぜかヘタウマか?なユーモラスな仔犬の絵にとーっても心惹かれてしまった。

 

 
人っぽい顔の仔犬の絵にくすっと笑っちゃう。
 

 
途中、国宝になっている大好きな野々村仁清の『色絵藤花文茶壺』も飾ってありました。

 
見たかった玉三郎さんの衣装ですが、歌舞伎の4つの演目
『助六所縁江戸桜』『壇浦兜軍記』『廓文章 吉田屋』『籠釣瓶花街酔醒』に登場する
花魁をテーマに選ばれたと説明文が掲載されてました。
 
この、助六の恋人揚巻太夫の衣装、立派な鏡餅の飾りが背中にどどーんビックリマーク
写真では知ってましたが、衣装の実物を見ると、そのインパクトはハンパありまあせん。
ドドンパすぎる(笑)。
 

 
そして、前で結ぶ俎板帯、鯉の滝登りのデザインになってて、たっぷりアップリケがされてる。
 

 
あの、お正月飾りの打ち掛けの下に着ているのは、この衣装で上巳の節句、桃の節句のデザイン
裾のほうは幕のデザインなのですが、紐が立体的になってる。
 

 
 

 

 
こちらも真っ赤な色鮮やかな打ち掛け、ぽっこり分厚い金糸の刺繍がめちゃめちゃ豪華。
廓文章の夕霧太夫の衣装。
 

 
 
こちらも夕霧太夫の衣装で、遊女の普段着にあたる胴抜き
 
 
この前見に行ったシネマ歌舞伎の遊君阿古屋の衣装
 
 

 

 
ここからは八ツ橋太夫の衣装
 

 

 

 

 

 

 

女形の衣装、とくに花魁ともなると頭の櫛笄だけでもかなりの重さだと聞きますし

衣装と合わせると、30kgにもなるというびっくりな重さになるので

男性だからこそ耐えられるというか、本気で体力勝負なんだなぁって思いました。

衣装の一部を見ているだけでも、これは相当重そうだなって感じるし。。。

 

デコデコてんこ盛りでこれでもか!な豪華な衣装だけれど

このぐらいにしておかないと客席からはよく見えないから舞台映えないんでしょうねぇ。

なかなか興味深くて面白かった~。

 

 

 

美術館のあとは、せっかくだからお魚を食べて帰ろうと、キンメダイの二色丼食べました~。

思ったより丼が小さかったけれど、ご飯が少ないから助かった。

 

 

 

美味しかったんだけれど、これでほぼ¥3,000ぐらいするので

思いっきり観光客値段だなぁって感じちゃった。

それにしても、若い子たちがおおくてびっくりしちゃった。

一時期あんなに閑散としちゃってた熱海なのに、人モリモリ。