卑弥呼と会津<21>
久しぶりにHPをいじった。2年前だったから、ほとんど忘れていた。昔々に「恋文」を書いた記憶が蘇った。
アツかったなあの頃。何せ相手が米国だから、どこまで届くか分からない。えーいママよ、ではある。
「もちろんこれは、イタリアのローマにある「真実の口」です。この顔はオーケアノスで、彼は海の神です。まさに、シチリア島が浮かぶ地中海から太平洋を渡ったアメリカ大陸まで続く海の間にある日本列島を象徴する神とも言えます。
写真の二人はまだ口に手を入れていません。日本人の二人ならきっと一緒に手を入れるはずです。なぜなら、日本人の二人には縄文の血が流れているからです。「縄文」?、1万5000年以上も戦争が一度もなく続いた時代を言います。海を隔てていてもいつも心が結ばれていますようにと、願って手を入れれば、彼・オーシャンの神は口を閉ざしてくれるでしょう。「結い」は完成します。
この"bond"こそ、歴史を超えて大切にしてきた言葉、「Yui]なのです。
そして遠くはるばる、日本の東北地方にある「会津」からやってきた二人には、いつでも歌える1400年前の古い歌があります。
会津嶺の国おさ遠みあわなわば 忍びにもせと 紐結ばさね(万葉集)
結い
会津山のから遠かってしまう向こうの地はとても遠い
どんなに会いたくっても、あまりの遠すぎる
でも忘れないで、今ここで心の糸を結びつけておこう、
これできっとあなたは私をあなたの心に留めるだろう、深く
