虎ノ門ヒルズの上層階にある TOKYO NODE で開催中の
「TOKYOROOMS展〜40の部屋、40通りの生き方〜」。

40人のクリエーターがつくった、40通りの六畳間。
これ、もうYouTubeのルームツアー好きには完全に刺さる展示です。

——六畳にしては広くない?
というツッコミはなしね(笑)。

生活ではなく「世界観」を住ませる部屋

インテリア雑誌にありがちな
「実用的」「生活感」「住民のリアル」
とは完全に別方向。

使い勝手?
収納効率?
動線?

……全部、無視。
ひたすら趣味・思想・妄想・偏愛に振り切った空間たち。
だからどこかドラマのセットのよう。

夢いっぱい。
生活感ゼロ。
オタク全開。

潔すぎてむしろ拍手。

私だったら六畳はこうなる

などと眺めながら考えてたんですが、
私なら――六畳だったらピアノと譜面棚を置いて終了。

夢の部屋?
いやいや、現実の物理法則が勝つ。

六畳にグランド2台は入らないし、
180cmクラスの楽器を入れたらもう満員。

ダメだ。
私はどうやら夢より現実派らしい💦

展示より衝撃だったもの

今回もう一つの主役は、間違いなくこの景色。

虎ノ門ヒルズの高層階から眺める東京タワー。
「眺める」というより——至近距離から見下ろす感覚。
東京タワーを“見上げない”体験は、なかなかない。

さらに足元には国会議事堂、
そしてまさかの皇居。

見てはいけない高さから東京を眺めているような、
ちょっと背徳的な気分になります。

日比谷公園越しには、取り壊し中の帝国劇場まで視界に。
個人的に、都内で最も好きな展望空間に昇格しました。

虎ノ門ヒルズという作品

それにしても驚くのは街のつくり方。
高層ビル街なのに、やたら緑が多い。
一流企業がはいる高層ビルが競うようにグリーン化しているのが見事。

そして何より、森ビルの空間設計の贅沢さ。
今回はROOMツアーを見に来たはずなのに、
気づけば――虎ノ門ヒルズに惚れて帰る展示でした。


 

TOKYOROOMS展〜40の部屋、40通りの生き方〜

 

【展示構成】
LIFESTYLE.1 ふとした幸せを大切に
LIFESTYLE.2 個性重視
LIFESTYLE.3 道をきめる
LIFESTYLE.4 異世界も楽しむ
LIFESTYLE.5 趣味にひたる
LIFESTYLE.6 新しい世界へ

 




【会期】
2026年4月18日(土)〜2026年5月17日(日)

【開催時間】
10:00~20:00(最終入場 19:30)

【場所】
TOKYO NODE GALLERY A/B/C

【料金】
一般:1,900円
小人(3歳〜小学生):950円
※価格は全て税込
※2歳以下は無料
※こどもの日(5月5日)限定で小人は無料
※障がい者手帳をお持ちの方とその介助者(1名まで)は無料

【主催】
株式会社ソーシャルインテリア

【制作協力】
ルームクリップ株式会社

【後援】
公益社団法人インテリア産業協会
株式会社ニッポン放送

【企画協力】
TOKYO NODE

【メディアパートナー】
株式会社バンブー・メディア
tecture株式会社

【総合プロデューサー】
町野 健

【企画プロデューサー】
久々野智 小哲津(ククノチ コテツ)
クリエイティブ・アドバイザー
藤田倫康 梶村直美 株式会社乃村工藝社

【マーケティングトータルアドバイス】
工藤一朗 株式会社ライフェックス

【公式サイト】
https://subsclife.com/tokyorooms/exhibition