● すぐに結果が出ないと、不安になる方へ。あなたの肌と身体が、本当に喜ぶペースの話。
こんにちは、磯部恵美です。
新しいスキンケアや、身体にいい習慣を始めた、次の日の朝。
鏡を見るのが、少しだけ、わくわくしますよね。
でも、一日、また一日と過ぎていく中で、「あれ、あんまり変わってないな…」と、少しだけ、がっかりしてしまう。
そんな経験はありませんか?
今日は、そんな、真面目でがんばり屋な方にこそ、お伝えしたい大切なお話をしますね。
あなたの身体が、ゆっくりと変化したがる理由
まず、知っておいてほしいのは、「結果がすぐに見えないのは、ごく自然なこと」だということです。
お肌の変化は、まるで季節の移り変わりのようです。
桜の木は、寒い冬の間、葉を落として静かに見えますが、その内側では、春に向けて少しずつ、着実に花の準備をしていますよね。
今しているケアは、今日の肌のためだけでなく、「未来の自分」への、大切な贈り物なのです。
そもそも、私たちの身体には「ホメオスタシス」といって、状態を一定に保とうとする、素晴らしい働きが備わっています。
そのため、急激な変化は、たとえ良い変化であっても、身体にとっては「異常事態」であり、ストレスや負担になってしまうことがあるのです。
ゆっくりとした、穏やかな変化こそが、身体にとって本来の、自然な変化だと言えます。
わたしの「変わったかも」が見つかるまで
振り返ってみると、わたし自身の身体も、いつもそうでした。
わたしは肌が敏感で、完璧に荒れさせない、ということは今でもできません。
それでも、毎年少しずつ対策を積み重ねてきたことで、だんだんと荒れにくい状態になったり、荒れてもすぐに元に戻す方法が分かってきたりしました。
インナーケアを飲み始めて、以前のように疲れにくくなったな、と感じたのは、数ヶ月が経ってから。
気管支が弱く、風邪のたびにひどい咳に悩まされていたのも、数年経ったある日、「そういえば、あの咳が出なくなったな」と、ふと気づいたんです。
特に身体の変化は、数ヶ月、数年という単位で、ある日ふと、気づくことが多いように思います。
だから、焦らなくて、大丈夫。
大切なのは、誰かと比べるのではなく、過去の自分と比べて、ほんの小さな変化に気づいてあげること。
「先月より、夕方の乾燥が気にならなくなったかも」
「そういえば最近、寝起きが少しだけ楽になったかも」
そんな、自分だけが分かる「小さな実感」こそが、なによりの道しるべになります。
あなたの身体は、あなたのペースで、ちゃんと応えようとしてくれています。
その小さな声を、焦らずに、ゆっくりと聞いてあげてくださいね。
肌人生に、安心の処方せんを。
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