● あなたの身体は、「きれいな川」ですか?「淀んだ沼」ですか?めぐりを変える、一生モノの水分補給。
こんにちは、磯部恵美です。
食事に気を使い、適度な運動も心がけている。
健康のために、できることはちゃんとやっているつもり。
なのに、なぜか身体が重たい日があったり、夕方になるとむくみが気になったり。
そんな「なんとなく不調」を感じることはありませんか?
その原因は、もしかしたら、毎日、無意識に行っている「水分補給」の“質”と“めぐり”という、見過ごしがちな点にあるのかもしれません。
今日は、身体の土台から見直す、大人のための新しい水分補給についてお話しします。
なぜ「ちゃんと水分を摂っているのに」不調は続くのか?
「健康のためには、一日2リットルのお水を飲みましょう」
よく耳にする言葉ですし、実践されている方も多いと思います。
もちろん、十分な量の水分を摂ることは、とても大切です。
でも、もしあなたが量を意識しているのに不調を感じるなら、もうひとつ、大切な視点が抜けているのかもしれません。
それは、摂り入れた水分が、身体のすみずみまで「めぐっているか」どうか、ということです。
人の身体には、血管という水の通り道が張り巡わされています。
しかし、年齢とともに、その血管そのものがしなやかさを失い、古くなって、流れが滞りやすくなります。
特に、手足の末端などに存在する毛細血管は、非常に細く、もともと血行が悪くなりやすい場所。
年齢を重ねることで、この身体の“隅々まで”栄養や水分を届ける力が、どうしても弱くなってしまうのです。
ただ水分を摂るだけでは、この根本的な「めぐり」の問題は解決しない。
だからこそ、「何を」「どのように」飲むかという、“質”が重要になってくるのです。
あなたの身体は、「きれいな川」ですか?「淀んだ沼」ですか?
身体の「めぐり」を、川の流れに例えてみましょう。
「きれいな川」は、たえず新鮮な水が流れ込み、川底のゴミや汚れを押し流して、河口まで運び去ってくれます。
これは、身体の隅々の細胞まで新鮮な栄養や水分が届き、老廃物がきちんと排出されている、健やかな状態です。
一方、「淀んだ沼」は、水の流れが滞り、落ち葉やゴミがどんどん溜まっていきます。
これは、血行が滞り、細胞間に老廃物や余分な水分が溜まってしまっている状態。
「むくみ」や「冷え」、「なんとなく不調」の原因は、まさにこれです。
あなたの身体を、「淀んだ沼」から「きれいな川」に変える鍵。 それが、日々の水分補給なのです。
「何を飲むか」で、身体の“めぐり”は変わる。
川の水をきれいにするには、汚れた水を入れず、浄化作用のあるものを流すのが効果的ですよね。
人の身体も、全く同じです。
年齢とともに流れが滞りやすくなっているからこそ、ただ水分を補給するだけでなく、身体のめぐりをやさしくサポートしてくれるような、「質の良い水分」を選ぶことが、とても大切になります。
大人のための「新・水分補給術」3つのコツ
では、具体的にどうすれば良いのでしょうか。 今日からすぐに実践できる、3つのコツをお伝えします。
コツ1:飲み方
一度にがぶ飲みするのではなく、コップ一杯の量を、一日の中で「ちびちび」とこまめに飲むのが理想です。
身体への吸収効率が格段に上がります。
コツ2:タイミング
特に、朝起きた時と、夜寝る前の一杯はおすすめです。
睡眠中に失われた水分を補給し、身体をやさしく目覚めさせ、そして眠りへと導いてくれます。
コツ3:質
もちろん、基本は良質なお水で構いません。
それに加えて、時には身体のめぐりを助け、内側からキレイをサポートしてくれるような、質の良い「お茶」などを選択肢に入れてみるのはいかがでしょうか。
人の身体の約60%は水分です。
その最も基本的な要素である「水」との付き合い方を少しだけ見直すことが、健やかな毎日への、一番の近道なのかもしれません。
薬や特別なことを始める前に、まずは今日の「ちびちび飲み」から。
その一杯が、あなたの身体をきれいな川へと変える、はじめの一歩になりますように。
この記事が、あなたの心地よい毎日を育てるヒントになれば嬉しいです。
より体に良い水分補給をしたい方はこちらも参考になさってくださいね。
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