建築家の安藤忠雄さんの著作
「歩きながら考えよう 建築も、人生も」
を読みました。
その中に印象的な言葉がふたつありました。
本当はもっとあるんですけれどね(笑)
ひとつは、
「建築家という職業には、人間と社会への愛情が必要」
日頃から、切実に思っていたこと、、、考えていたこと。
巨匠が著書で書いて下さって、本当によかった(笑)
私たち建築家は、ただ設計をしている、図面を書いている、デザインしている、
のではないんです。そこにお客様の想いや願い、携わる職人さんや技術者さん、
施工者さんたちの技術や腕、とりまく環境などなど、全てに気を配り、包括し、
ひとつのものをみんなで作り上げてゆく、それをまとめる仕事です。
だからこそ、人間と社会への愛情が必要なんですよね。
常に選択を迫られたときに、基盤がどこにあるか、価値をどこに持っているか、ということ。
その愛情を持つこと、感じることが建築家には必要なんだと思うのです。
そんな建築家になりたいものです。
ふたつめは、つぎへ。