歩きながら考えよう 建築も、人生も・・・1 |  女性建築家のくらし

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  港区麻布十番で、建築設計事務所を主宰している一級建築士です。9歳の息子と一級建築士の夫と3人家族です。

建築家の安藤忠雄さんの著作

「歩きながら考えよう 建築も、人生も」

を読みました。

その中に印象的な言葉がふたつありました。
本当はもっとあるんですけれどね(笑)

ひとつは、

「建築家という職業には、人間と社会への愛情が必要」

日頃から、切実に思っていたこと、、、考えていたこと。
巨匠が著書で書いて下さって、本当によかった(笑)

私たち建築家は、ただ設計をしている、図面を書いている、デザインしている、
のではないんです。そこにお客様の想いや願い、携わる職人さんや技術者さん、
施工者さんたちの技術や腕とりまく環境などなど、全てに気を配り、包括し、
ひとつのものをみんなで作り上げてゆく、それをまとめる仕事です。

だからこそ、人間と社会への愛情が必要なんですよね。
常に選択を迫られたときに、基盤がどこにあるか、価値をどこに持っているか、ということ。
その愛情を持つこと、感じることが建築家には必要なんだと思うのです。

そんな建築家になりたいものです。

ふたつめは、つぎへ。