未来の自分を考えたい中高生・大学生と子どもの将来を大切に考えている親御さんを応援しています!
東日本大震災で被災された方々が1日も早く安心できる日が来ることを願っています。
親子のキャリア教育 ライフキャリアカウンセラー☆井島です。
テレビで、「ごぼうは水につけておく必要はない」ということを紹介していました![]()
あく抜きのために、水につけていましたが・・・・実は水に出る色は「あく」ではなく「ポリフェノール」であったと![]()
だから、水につけてしまうと、栄養が抜けてしまうことになるんですと。
驚きでした![]()
今日は、本のご紹介を。
子どもが「やる気」になる質問
マツダミヒロ 2011 PHP研究所
対象の「子ども」は小学生から中学生くらいまでが想定できます。
コミュニケーション上のやりとりの基本から、具体的な質問の文言まで丁寧に記載されています。
個人的には、ノウハウ本は好きではありません(笑)。
でも、この本は親子のコミュニケーションを見直す上で、親自身がどんな言葉を使っているかということを振り返るのに適していると感じます。
「質問」という特徴を適切に示しているんですね。ま、筆者は「質問」のプロですからね(笑)。
皆さんは、質問をしたりされたりすると、すぐに「回答」しますか?
以前に、カウンセラー養成をやっていたとき、この「質問」の特徴を多くの方に考えて頂きました。
概ね、「質問は、知りたいことを訊くため」「物事を整理するため」「相手の意思確認」「相手の状況確認」といったことを応えてくださいました。
そして、 「正しい回答をする」ことが挙げられたんですね。
勿論、そういったことも含まれますね。
ただ、質問の主体は誰か?というと、だいたいは「自分」になります。
自分が訊きたいこと、知りたいこと・・・という意味です。
「相手のための質問」ということの理解を促すのに、少々の労が必要でした。
それは、そうだと思います。
この本では、「相手のための質問」と親子の成長を目指した視点を示してくれています。
冒頭に、質問をするときの心得が幾つか提示されています。
質問に対する答えはすべて正解
答えは全部受け止める
答えは出なくてもいい
質問している人のあり方(応えたいと思う人かどうか)
などです。
まさに、コミュニケーションの基本なんです。
内容に、具体的な質問が書かれています。
未来志向のコーチングテクニックによる質問です。
言葉自体は、小学生にはちょっと難しいかなと思えるようなものもありますが、自分の子どもに判るような言葉に置き換えてあげればいいのだと思います。
読んでいて、、、「これ、普通に大人にも使える」と感じます。
夫婦、親子、同僚、部下など、相談にのるときや話し合うとき、その人自身のことを考えてもらうときなどに有効だと感じます。
自分に問いかけるのもいいと思います。セルフコーチング、セルフカウンセリングですね。
ご自分の、人とのコミュニケーションに工夫をしてみたいなという方におススメです![]()
どんな質問も、結局は「あり方」なんですよね。
どういうつもりで、どんな気持ちで接するか。
内面に湧いてきたものが、言葉に、言い方に表現されます。
特に、子どもとの日常のやりとりは、その蓄積が子どものパーソナリティーや行動に影響を与えます。
この本は、親子一緒に成長していくヒントが得られるかもしれません。
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