筋肉障害とは筋肉が縮むことであり、縮んだままの状態を「拘縮」と言います。
この筋肉の拘縮こそが、慢性病と呼ばれる様々な症状の原因になるのです。
血流改善を基本とする民間療法は、腰痛や肩凝り、坐骨神経痛や耳鳴り・
めまいなどの症状に対してある程度症状を改善させることはできるが、
筋肉障害から引き起こされる二次障害である椎骨変位(ズレ)には対処できません。
そのため、さらに三次障害として神経障害まで発生してしまいます。
多くの手技療法は神経圧迫を解放することができないので、
いたずらに施術期間を長引かせてしまう訳です。
オステオパシー療法のなかでも、ストレイン&カウンターストレインは、
半世紀に一度出るか出ないかというほど素晴らしいテクニックで、究極の椎骨矯正法といえます。
※驚異のストレイン&カウンターストレイン・テクニックについて・・・
オステオパシーの得意技は、何といってもこのカウンターストレイン・テクニック。
このテクニックは、100年以上も前にアメリカの外科医が発見したものです。
おそらく、半世紀に一度出るか出ないかのテクニックといっても過言ではないでしょう。
このテクニックの原理は至ってシンプルです…
縮んだ筋肉をさらに縮むような体位を90秒以上とらせることで、
問題の筋肉は元の自然長に戻ります。
それによって筋肉が解放され、筋肉に引っ張られていた椎骨が元の位置に戻ることで、
神経の圧迫による障害が無くなるというもの。
ところで、なぜ90秒なのかは未だに解明されていません…
老若男女を問わず“90秒”なのです。
骨を元の位置に戻す方法に“スラスト”という手技がありますが、
これは力ずくで骨を動かすやり方です。
このやり方では骨だけを矯正しているので筋肉の問題は未解決のままです。
それゆえ、矯正してもまたすぐ再発してしまいますが、
オステオパシーの場合は矯正箇所が再発しにくいのです。
また、スラスト手技による事故が毎年発生しており、しかも技術の習得には修練を要します。
対して、カウンターストレインは誰にでもわかりやすく、事故の発生は皆無です。
ところで・・・
いま世の中は、いろいろ行動して努力する時代から、自身の意識を変えることで
世界観を一変させるような高い次元へと移行しつつあるように思います。
からだのことについても、力ずくの時代は終わり、
本来的な人間の素晴らしい潜在的な力に訴える方法に移行しつつあるのではないでしょうか。。。
人間の意識のありようとからだのありようとが、ふと重なって思えたりしましたが、
ただの思い込みかも知れません
