入社後の
彼らは、
たった一日の現場初日で、
求人票や会社説明会での話と
入社後に聞く話が少し違うということに気がつく。
そして入社する前まで分からなかったことを
入社後にどんどんと先輩たちに質問する。
張り切っていた入社日までの気持ちと
入社してまもなく
自分が想像していたものとは違うという現実を知って、
分からないことを抱えていた不安はなくなったが
だんだんと疲れが出るのが今の季節。
2回目の給料をもらったりするし、
求人票や会社説明会の時の給与事例と
自分の給与や手当条件が違うことに
きがつく。
仕事をしても時間外扱いされて手当が付かないとかカットされる部分があることにも気がつく。
求人票に書かれている
給与例
って、
本当に
トップの模範社員の給与例ですから!
会社側としては、
社内でたった
ひと握りの、
世代で給与が一番多くもらえる場合の人の給与例を示している訳ですので
ウソではないけれど、
新入社員たちは
入社後に、
それが自分の給与とは違うということに気がつく。
そして、
教える側も
ひと通り教えた!という自己満足で、
あとは面倒くさくなって
教えることを省略したり、
当人が
慣れたり定着する前に教える側が、
「もういいだろう」
って楽に流れて
面倒を見なくなる。
教える側が自己流で教えても、
教えられた側の本人が
教えられたことが出来るようにならないと
教えたことにすら
ならない。
その上、
一人前になっていない
未熟な人を、1人分の仕事をする人数としてカウントする会社や上司。
プレッシャーで嫌になって辞めるか、
失敗してフォローしてもらえず叱られて萎縮して辞めるか、
分からなかったことが分かってしまったせいで自分の未来のやりがいを見失って
不安で辞めるか。
断れなくて
どんどん
丸投げされて鬱になって辞めるか。
いずれにしても、
疲労が溜まって
マイナス思考になったところに
現実逃避の気持ちが強くなると
辞める方向に進みますよね。
教えてもまた
すぐ辞めるから
教えなくなる社風。
人を育てても
育てた評価は付かない。
それどころか、
育てれない会社や上司や他部署の部門長から、
大切に育てた部下が奪われる。
悪循環です。

