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久々に母のカタコト仏頂面を見た!
そう。
私は小さい頃から、美容師の母がこうも愛想がなく
カタコト仏頂面でよく仕事をしているなあと思っていた。
訳の分からぬ文章になる母構文を
父は何度もやり直しさせたが
父が切れれば切れるほど母の言葉は形や意味を崩した。
母がメガネ屋さんで
カタコト仏頂面を貫き通し、日本語が話せないのか!?
くらいになるとき、
隣で私は気をもんだが、店員さんとの会話をじっくり観察。
(心の中で、もっと優しい言葉にしてほしいとか、
少しはにこやかにしてほしいだのうるさかった)
優しい店員さんたちは、母を理解しようと色んな角度から質問し
母が何を何個買いたいかを探り当てて行った。
1本立てた指の意味は、
1個ではなく、1ヶ月分と言いたかったらしい。
そして、結局10個!といい
私がみてもわかるくらい2人の店員さんが驚いていた。
完全なコミュ障である。
やはり私の母よ、、。
そして、母はわたしである。
わたしは外国人の前になると
完璧な英語でないとバカにされる!と構えて、カタコト仏頂面になるのである。
できない自分を出したら恥だとし、ポーカーフェイスになり、
相手に失礼な態度をとりながら飄々とする。
変わったのは、
カタコト仏頂面に、父のように怒る人がいないこと。
父はこうなる母を、
石のような女、と罵倒した。
離婚後に母はよく笑うようになり
確かに自分は仏頂面で毎日夫にこの不貞腐れた顔ばかりみせていたから
お父さんは可哀想だったよの。と言った。
私も今日のメガネ屋さんの母を見て
こんな風にしてたらそら父も嫌だったろうに、と
子供ながらに思っていたことを思い出した笑
母が大好きで
母みたいにはなりたくない、とずっとモヤモヤして生きていたわたしだった。
母はこうして約80年無愛想にも生きていて、
皆から大事にされ信頼もされ
お世話されている。
カタコトでも
出川さんイングリッシュでも、通じたら良い。
これが母の1000%。
なんだ。大丈夫なんだよ。
こんなんで。。笑
しかし、ああ。びっくりした。。笑
Meg.







