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実家での療養は、
この日の翌日に切り上げることに決めました。
前回の日記→【産後うつ】近づく娘の引き取り日
いざとなったら…
実家なのでまた戻ってくることもできますし。
(親にも相談済みです。)
家から持ってきた荷物などもまとめて持ち帰ります。
実家にはずいぶんお世話になったため、
せめてもと思い、
布団を干したり、部屋の掃除をしたり、
他にも母が普段サボりがちな部分の掃除を手伝ったりしました。
…
父親にも家へ帰ることを話しました。
父は、寂しがっていました。
父親は私が実家に住んでいた頃は、
こういう表現を素直にする方ではなかったので、
ずいぶん丸くなったものだなと感じました。
今回実家で療養をして、
家に帰るときに父親に
車で途中まで送ってもらったことが何回もありました。
そのため、車中2人で話も結構しました。
父親の若い時や幼いころの話なども聞きました。
これまで知らなかった一面を知るよい機会でもありました。
父親も、これから先、
また私と一緒に暮らせることは恐らくないだろう、
と感じていたようです。
今回のことは形はどうあれ、
「いい思い出になった。」
と言っていました。
…
…
母親は…
翌日帰る私のために、
夕食にお赤飯を炊いてくれました。
お赤飯…
とても懐かしい記憶がよみがえりました。
…
ずっと昔、私に初潮がきた時のこと。
母親にそのことを話すと、
次の日にお赤飯を用意してくれたことがありました。
10代の私は、ただおいしいな、
くらいの感じで、お祝いしてくれたのだな、
となんとなく思いました。
娘の成長を一緒に喜んでくれた、
母親のお祝いの気持ち…。
自分が親の立場になってみて、
料理1つとってみても、
毎日作る大変さがわかったから。
それがあることが当たり前ではない
ということを知ったから。
これも母親の愛情だったのだなと…
改めて感じました。
とてもあたたかい気持ちになりました。
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