まさのんの入院日記。。。その1の続きです。
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入院の予定日は手術の2日前でした。
1日目は、術前検査を受ける予定。
2日目は手術の説明とか、なんとか。。。
入院当日は食事をしないように。って。
結構、入院が楽しみでした。
手術する病院は駅の近くで、ファミレス 回転寿司屋も
すぐ近くにありました。
術前検査が終わったら、病院抜け出して、
ファミレスとかでご飯食べよ~。
夜は居酒屋もいいかな?
んで、2日目の朝は、電車に乗って、マクドのある駅まで!!
そこで、ブレックファスト!!みたいな。。。
と思ってたら、病院から電話があって、入院は
昼からになりましたって。。。
手術の前日に術前検査するって。。。
予定が狂うまさのん。
入院前日、嫁さんに、家にある貯金、生命保険の事、
万が一の事があった場合の行動を説明。
うちの嫁さん、自分に暗証番号を聞いてきたりとか。。。
自分が知ってるワケありません。
死亡届を提出する前に、まさのん名義の貯金を
すべて引き出す事とか色々。。。
すると、嫁さん、
「えっ?!病気って切り取ったら終わりちゃうん?
ウソッ?!死ぬかも知れへんの?いややっ!!」って。
おっしゃる通りですが。。。
確かに切り取ったら終わりですが。。。
嫁さんが病気の事、全然、気にしていない
理由が分かりました。。。
「いやいや、切り取ったら終わりやし、医者が3人も
付くから、なんかあっても、意地でも生かすやろ~けど、
停電とか、地震とか機械が停止する事もあるかも
知れへんやろ?万が一の為やで。」
まさ母には、病気の事は、友人の母親、親戚には
言わないように口止めしていました。
普段は全然、会っていないけど、なんかあったら、
心配して集まってくるから。。。
まさのんの友人の母親は、皆、まさ母の友人だったりします。。。
そんなもんなのかもですが。。。
友人に関しては、よく知らない子まで誘って来そうで。。。
ある友人が入院した時、結構、すごい事になりました。。。
入院当日、嫁さんとショッピングセンターでお昼御飯。
で、その後、娘を幼稚園まで迎えに行って病院へ。
病院で受付が終わって、説明を受けて病室へ
ご案内されました。
その時一緒だった方は、再入院の方。
慣れてる感じでした。
同じ病室の方はみんな、同じ病気の方々みたい。
向かいのベッドの方は、ムチャクチャ、
パワフルな方でした。
ベッドのリクライニングを上げてみると娘、
「やらして~。」って。
やらせてあげて、元に戻そうとすると、なんと!!
戻らない!!
焦るまさのんを見て娘、面白がって、リクライニングを
一番高いところまで。。。
笑いながらやりました。やめて~っ!!って。。。
ベッド、交換してもらいました。。。
その後、何か腕輪みたいなのをつけられました。
病院を抜け出しにくくなるやんって。。。
夜になって、家族とまさのん一緒に麻酔の説明を
受けました。
背中にチューブを入れるという事で、それが痛いらしく、
耐えれずに動いたら脊髄損傷の可能性があるとか
色々怖い事をおっしゃってました。
そんな感じで、1日目が終わり、2日目は検査でした。
肺活量を調べる検査で、ふ~っって吐くと、
検査技師さん、変な顔して、もう1回って。。。
何回もやらされました。
不安に思って聞くと、通常の人の140%以上もあって、
肺活量が多過ぎって。
タバコ吸ってるから、余計におかしいと思ったみたい。
5,6回検査して、機械も変えてやったけど、
同じ結果で納得して頂きました。
別の患者の検査技師さん、笑ってました。
その夜。。。
消灯時間がきて、横になっていると、隣のベッドの
患者さんが携帯で話をしているご様子。
「痛い!!すごい痛いわ~。病気になったん、
家族じゃなくて俺で良かったわ~。」
「この痛み、家族には味あわせたくないって思ったわ。
今も痛いわ。眠られへんわ。」
「手術終わった後の集中治療室、あんな時間が経つん
長く感じた夜はなかった。ホンマ痛いし、つらいで。」
「えっ?!」
正直、手術は楽勝~。って、思ってたまさのん。
不安になり、慌てて、入院スケジュール表を確認しました。
その時、看護師さんが入って来て、様子見て笑われました。
多分、しゃべってる内容が聞こえていたのかと。。。
これ、後で弟と話したんですけど。。。
「手術前の人間と術後の人間を同じ病室に
したらあかんな~。」って。。。
そして、いよいよ手術の日。
朝、早めに起床してなんやかんや色々やって、
コンタクトレンズを外して、メガネをかけて、
嫁さんと娘の3人で手術室へ。
中に入る前、娘を抱っこしてから、嫁さんにメガネを渡し、
「んじゃ、ちょっと行ってくるわ~。」って。
その様子を見ていた看護師さん、まさのんの手を握って、
「大丈夫です!!頑張って下さい!!」って。
頑張るの、お医者さん。。。って。。。
あの日のように 笑えなくていい だって ずっと
その体で生きてきたんでしょう
約束はしないままでいたいよ その瞬間に最後が訪れるようで
ここだよって 教わった名前 何度でも呼ぶよ
最後が来ないように
広すぎる世界で選んでくれた
聞かせて ただひとつの
その名前を
「BUMP OF CHICKEN」 「ゼロ」より
つづく。
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本当にありがとうございます。
これからも、よろしくお願い致します。