まさのんの入院日記。。。その2の続きです。
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手術室に入って、手術台に横になって、
服を脱ぎました。
腕に麻酔の注射をされて、横向いてって。
いよいよ、背中に麻酔のチューブが!!
この時、恐怖のあまり、硬直するまさのん。
手術する前に事故が起きたら洒落にならん。
しかも、麻酔の為に。。。
なんで、麻酔するのに痛い目にあうん?
麻酔でしょ?みたいな。。。
「力を抜いて下さい。」って。
力を抜くから、痛くしないで~。と思ってたら。。。
「終わりました。」
「。。。。。。」
いつ入れたのかも、分かりませんでした。
なんか、すごい麻酔の先生が来るって聞いては、いましたが。。。
その後、口になんかつけたのかな?
そこから覚えてません。
で、なんか呼ばれる声がして目覚めました。
嫁さんにまさ母の姿が。。。
なんか声をかけられて、返事をしました。
で、そこから、どうも、集中治療室に
運ばれたみたいです。
意識が朦朧としてたのか、よく覚えてません。
この時、おしゃべりなまさ母、えらい静かでした。
実は弟も場所は違うけど同じ病気になって、手術後に
目が覚めた時、まさ母が話しかけ過ぎて、
弟、ブチ切れたそうです。。。
目覚めて、すぐブチ切れ、しんどいのに話しかけんな!!みたいな。。。
集中治療室で2泊の予定。。。
意識がしっかりしてきて、気が付くと、なんか、
口についてて、腕にチューブが。。。
どうも、全身のあっちこっちにチューブが
付いてるご様子。。。
んで、背中がすごい痛かったです。
何時間も動かずに寝てたから。。。
何時かな~と思い、看護師さんを呼んで、
「メガネ、出してもらえませんか?」って。。。
集中治療室に運び込んでいた荷物の中には
入ってなくて、病室まで行ってくれました。
そこにも無いって!!
嫁さんが持って帰ったみたい。。。
看護師さんに笑われました。。。
集中治療室の時間が経つのは本当に長かったです。
メガネがなくて時計が分からないので余計に。。。
本も読めないし。。。
背中が痛い上に、賑やかで。。。
1日目は、お鍋を食べてて、喉を詰まらせたご老人が
隣のベッドに運ばれて、肺までご飯が入ってるとか。
どうも、そのご老人、喉に穴をあけて、チューブを
差し込んで気道を確保してる様なんですが、
痛くて、自分で抜こうとするみたい。
何度も、「抜かないでください!!」って。。。
ウトウトする度にその状態。。。
眠れませんでした。。。
2日目は隣に脳内出血の方が運ばれて、反対側の隣で、
「お父さん!!お父さん!!しっかりして!!」
ご家族が声をかける。。。
頭は正常でも体を動かせないからかな~。
意識が無いのかな。。。可哀想。。。って思ってたら。。。
ご家族のお母さんらしき人が、
「何べん声かけても治るわけじゃなし、帰ろっ!!」
ご家族も「そうやね。帰ろっ。」
この病気って、意識があったら、多分、思考は
正常かも。。。余計に可哀想。。。
んで、救急で運ばれたお子さんは、
血糖値が800とか。。。
驚きました。。。そんなんあるん?って。。。
そんな感じで、お医者さんも看護師さんも
休む暇無しでした。
後で聞いた話によると、この2日間は特別だったそうです。
1日目の夜が明けて、看護師さんに、家に電話で
眼鏡持ってきて欲しい事を伝えました。
看護士さん、
「私も目が悪いから言いますけど、普通、メガネは
持って帰りませんよ。不自由ですよね。」
少しご立腹でした。
で、嫁さんが到着して、まさのんの横に座り、
「メガネ、持って帰っていいと思ってたわ~。」って。
「。。。。。。」
一晩中、何も見えませんでした。。。
娘はどこ?って聞くと、幼稚園児は集中治療室に
入れないって。。。
看護師さんが、気を効かせてくれたのか、集中治療室の
ドアを開けてくれました。
ドアの向こうに、まさ母に連れられた娘の姿が。。。
娘の名を呼ぶまさのん。
娘、こっちを見て手を振ってくれました。
響く雷鳴 落ちる吊り橋 痛みに目を覚ませば
空は遠く 狭くなった お前を泣かすものか
この元気な声が聴こえるか この通り全然平気だぞ
濡れた頬の冷たさなど 生涯お前は知らなくていい
「BUMP OF CHICKEN」 「ダンデライオン」より
つづく。
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