下手だから笑顔。
昨日の続きです。
『ボーッと観る会』、夜の部。
千葉のYさん推し。
AKB伊藤百花さん。
落語好きが高じて。
春風亭小朝師匠に弟子入り。
二代目春風コココを襲名。
マジやん。
しかーし。
Yさん曰く、
> 落語なのに、
> 情景がひとつも浮かんでこない。
あら。
そんなに?
どれどれ↓
・・・情景、浮かんでこないわ。
> けど、その頑張る姿勢が素晴らしいんです。
たしかに。
百花さんにとって。
落語には、どういう意味があるのだろう?
ピピッときたのが、こちら。
「人生に意味はないが『いま、この瞬間』には価値がある」
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> 意味とは、意識が対象に向かい、
> 関係を結んだ瞬間に
> 「立ち現れる(生成される)」ものです。
なるほど。
裏を返せば。
意識を向けなければ、
意味は生じない。
「シリコンバレーの哲学者」として、
巨万の富を築く投資家。
ナヴァル・ラヴィカント氏。
> その瞬間においては、
> それが唯一重要なことなのだ。
彼曰く、「無駄な時間」とは、
今この瞬間に意識を向けないあり方。
過去を悔いる。
未来を案じる。
意識は、いまにない。
昨日の記事で、
「人生に意味はない」と。
そのうえで、
> 「宇宙的にはどうでもいいこと」を、
> 「私にとってはかけがえのないこと」として
> 真剣に遊ぶ。
> この軽やかさと真剣さの同居こそが、
> 「将来のために今を犠牲にする」という
> 現代病から私たちを解放してくれる。
百花さん、真剣に遊んでるね。
将来、幸せになるため。
いまは我慢して頑張る。
昭和のド定番。
もちろん、間違ってるわけではない。
あの時、もっと頑張っておけばと。
後悔してる人もおられるだろうし。
けど、それは真実ではなく、選択。
そういう生き方もあるということ。
ピピッときたのが、この一句。
幕末の志士。
高杉晋作が詠んだこちら。
> 面白き こともなき世を 面白く
「面白きこともなき」かあ。
諦観してたのかな。
この時、27歳。
この上の句に。
彼を匿っていた勤王派の女性歌人。
野村望東尼(ぼうとうに)が詠んだ下の句。
> 住みなすものは 心なりけり
「面白い」とは、自分でつけた「色」であり。
本来、「色」がない世界だからこそ。
自分で自由に「色」をつけられるとも。
世の中的な意味にとらわれず。
いまを生きることで。
自ずと生じる意味を味わう。
ミクロでは、自分でつける。
マクロでは、自分に与えられる。
どちらもなあり方。
やっぱイイよね。
今日は、ここまで。
また、明日。
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