さて、どちらにしますか?
昨日 の続きです。
カラダの反応を五行で観る。
陰陽五行は、東洋医学ではありません。
東洋哲学。
モノの観方。
カラダ以外のことにも活かせます。
宇宙法則だから。
あらゆる現象は相似します。
昨日の「逆剋」。
家族関係でよくみられます。
金剋木
本来の相剋関係で云えばね。
金が木を抑えやすい。
「順剋」でしたね。
木があまりにも旺気する時。
木が金を抑えることが。
「逆剋」でしたね。
この相剋関係。
「妻財の関係」
とも云われます。
金から観ればね。
木は自分を支えてくれる存在。
伴侶としての妻であり。
財産みたいなものだと。
過去記事 でも申し上げましたけどね。
一方通行ではありません。
「相」の字が使われるもんね。
わかりやすいところで「妻」としましょう。
本来、夫と妻は協力拮抗関係にあります。
金=100、木=100ならね。
バランスよく釣り合います。
昨日の記事ではね。
木が調子に乗り過ぎて。
木生火
火もあおっちゃいましたね。
この相生関係。
「母子の関係」
とも云われます。
木が母としたら、火は子ね。
母が子を養い育てる。
火から観たらね。
木が母、土が子。
ってかんじで右回りに。
昨日の逆剋現象をね。
相剋関係=夫婦
相生関係=母子
に置き換えると、
どこかで見たことのある構図でしょ(笑)
本来、支えて従ってくれるはずの奥さん。
「なんだ、今日もカレーか。」
ご主人の不用意な発言。
奥さんを激昂させてしまいます。
夫と妻に大きな力の差が生じる。
逆剋ですね。
昂りがおさまらない奥さん。
お子さんもたきつけます。
「そりゃ、お父さんが悪い。」
「お母さんがかわいそ~。」
ご主人、ヤバし。
その危機を救ってくれるのは?
やはり「母」。
「まあ、この子も仕事で疲れてたからね。」
「言葉が少し足りなかっただけでしょうに。」
姑さんが援護射撃。
リアルでしょ。
いろいろ聴きますからね(笑)
また、相生関係でもね。
母と子にあまりにも力の差が生じると。
養い育てるどころか。
剋傷してしまいます。
母があまりにも力があり過ぎる。
「なんでこんなことができないの?」
「お母さんが子どもの頃は、簡単にできたわ。」
力のない子にとってはね。
それでも精一杯。
なのに、輪をかけて母がガミガミと叱ればね。
子は萎縮し、自信をなくします。
母が子を剋する。
「子剋」
と云います。
逆もありき。
母は、家事育児で疲れきる。
子は、元気過ぎて、夜も寝ないで動き回る。
子についていけない。
育児ノイローゼ。
子が母を剋する。
「母剋」
と云います。
東洋医学を学び始めた頃。
相生、相剋ってね。
一方的な関係だと。
でも、「相」の意味を考えるとね。
双方向なんだなって。
最近、やっと気づきました。
普段は表に見えないけどね。
いざという時、初めてわかる。
双方向であったことにね。
そこで気づくわけです。
自分が相手に何かをしてやっている。
陰陽五行に照らし合わせるとね。
そんな一方的関係はあり得ません。
自分が何かをできる場。
相手に与えてもらっているのです。
相対的でしょ。
観方なんですよ。
そういう観方ができたほうがね。
生きるのがラクでしょ。
相対、相似、象徴。
OSを東洋に再インストールするとね。
アプリが同じでもね。
世界が変わります。
西洋のOSがね。
品質的に劣るわけじゃないですよ。
ただ、これまでずっと西洋だったでしょ。
ここで東洋をインストールしてね。
両極を知って中庸に至る。
「デュアルブート」
ってご存知ですか?
1台のパソコンにね。
2つの異なるOSをインストールすること。
起動時に選べるんですよ。
どちらかでなく、どちらも。
自作パソコンでね。
以前、やってたんですよ。
使い分けが楽しくてね。
どちらのOSにもね。
得意と苦手があります。
東洋医学と西洋医学みたい。
全て相似ですね。
さて、あなたも。
デュアルにしてみませんか?
では、今宵はこのあたりで。






