お読みいただきありがとうございます。こゆびです。

健康とお金の情報が大好きな50代。

家計簿と向き合うと落ち着く変人。


進学校に通いながらも勉強に真剣になれなかった高3末っ子次男坊が最近変わってきた。


健康に自身のないアラフィフは心身健やかに次男の大学受験を乗り切れるのか?




海馬というものをご存知でしょうか?


脳の一部分で、起きている時には一時記憶をする場所で

睡眠時には一時的に記憶した大事かもしれないものを長期記憶へと振り分ける仕事をこなす記憶を司る超大事な器官です。


睡眠時間が多い子供ほど海馬の容積が大きいことがわかっていて、海馬と睡眠は密接に関わっています。


ざっくり言っちゃうと、良く寝る子供ほど記憶力が優れているってことになりますね。



もちろん、勉強ができるようになるには海馬の大きさよりも、その他もろもろのほうが重要だったりするわけですが…。ちょっとそれは脇へ置いておいて読み進めてくださいましね。




昨夜のことです。
珍しく夜中に目が覚めた私。

私の寝床(リビングの片隅)からは高3大学受験生である次男の部屋のドアが見えます。ドアからは明かりが漏れていて次男がまだ起きているらしいことがわかります。


時間を見ればAM1時半。

こんな時間まで勉強してるのかなぁ
それとも机で寝落ちしちゃってるかなぁ…

と、以前なら絶対に思い付かないであろうことを思いました。なんたる変わりよう。


そう、以前、つい2ヶ月前までは
あいつめ、またこんな時間までスマホ~  そんなことしてないで早く寝やがれ
と、勉強してない確率100%でしたのでね。




ですが、朝5時に起きる次男が夜中の1時半まで勉強することは、私は良くないと思っています。


ここで前述の海馬の話に戻りますが、海馬はとても繊細な器官で、ストレスで萎縮することもわかっています。

海馬がストレスで萎縮。

なんてもったいない話でしょうか。

萎縮するということは、その機能を存分に活かせないということ。
せっかく覚えた、覚えようと頑張ったものを海馬が長期記憶として振り分けてくれないということがありえるわけです。


勉強を始めてまだ間もないウチの次男が高3になり、やっと受験生の自覚を持ち必死こいて頑張っても、

脳にもメンタルにも大事な睡眠時間を削ってしまったら、、、

大切な大切な海馬ちゃんが萎縮しちゃうかもしれない。


夜中まで勉強やりなれてるお子さんなら大丈夫かもしれない。
そういうリズムが日常なら問題ないと思うけど。


そんなことを考えながら灯りがついた次男部屋の前で、声をかけようかどうしようかしばらく身悶えてたんですけど…

我慢しました。

失敗する経験を奪っちゃいけないな、と。


まだ5月。勉強の仕方を右往左往しながら模索していくはず。

今までやって来なかったからどんな方法がベストかわからないんだし、まず思うがままにやってみて自分に合うやり方を見つけていくしかないんですよね。

睡眠時間削って頑張ってもダメだったと悟るか…はたまた、良くできた、となるのか…。ひょっとして吉とでるかもしれないし。



翌朝、いつもどおり5時に目覚まし鳴ってましたけど、6時前にそぉーっとドア開けて見たらまだ寝てました。


がんばれがんばれ。



そうそう、成熟しきった大人でも海馬は成長するようで、それにはやっぱり睡眠が大切。
大人の海馬はストレスによる萎縮と認知症の原因物質であるアミロイドβも海馬に悪影響なんですって。