お読みいただきありがとうございます。こゆびです。
さて、高1次男のスマホの制限をなくして1ヶ月ほど経ちました。
私の寝床から、次男の部屋のドアが見えます。
毎晩10~11時頃、私が寝るときにはこちら側が暗いので、次男の部屋のドアの隙間から光がもれて見えるので電気がついていて起きているのがわかります。
何時まで起きているのかは知りません。
私から何時に寝たの?と、たまに聞いたりするけど、「12時前には寝たよ」等の返事があるからそうなんだろうと思ってました。
それでも、朝起きるのがつらそうだな、とは感じてました。
一度、起きられなくていつもの電車ではなく1本後の電車で登校したこともありました。
(この時、私は起こそうかそれとも放っておこうか迷って、結局1本後の電車には間に合うように起こしてしまったんですが。今でもどっちが正解なのかわかりません)
今日の夜中、というか朝方、私は蚊の羽音で目を覚ましました。
布団を頭から被ってやり過ごそうとしたけどどうにも羽音がうるさくて…。
チッ、仕方ない、退治しないと……なんて、観念して起き上がってみると、次男の部屋から灯りがもれているじゃありませんか。
時計を見ると3時半。電気つけっぱなしで寝ちゃったのかと戸を開けると、起きてやがる。スマホ中。
思わず、「何やってんの?」と私。
いや、聞かずとも見ればわかる。スマホでゲームよね。
次男は何も言わず立ち上がってリビングにスマホを置きに行こうとしました。
寝る前にはリビングで充電という約束だから、なのでしょうね。
私はドアに立っていたから、なんとなくそれを遮るようなかたちになったんですけど…。
なんと声をかければいいかぐるぐる考える私。
あーせいこーせいとは言いたくない。
黙ったまま、対峙する私と次男。
1分か2分か、もう少し長かったか…。
すると次男が突然、白眼むいて……倒れた。
は?
膝から崩れるように前方に倒れたから、
私の足元に次男の頭……。
「え?何やってんの?」
訳がわからず、思わずそんなふうに言っちゃったんですけど、私が座り込んでそう声をかけたら、次男は数秒して自分で立ち上がりました。
だけど立っていられないのか、またすぐ座り込んだ。
具合を聞いてみると、「眠い」と一言。
返事はできる。
たぶん心配はないみたい。
唇が真っ白になってる。貧血だろうか。
とりあえず寝なさい、と、布団に入らせました。
次男は「明日はちゃんと7時に起きるから」と言って寝ました。
実はこの前の日、次男はお昼近くまで寝ていたんです。
だから前の晩私が寝る前に「明日は休みだけどちゃんと朝のうちに起きるようにしようね」って言ったんですよね。
……ちゃんとしようと思ってたのに、ゲームが止められなくて3時半、だったんだなぁ。
私が起きて声をかけなかったら、もっとやってたんだろうな。
私はもう眠れやしないわけです。
白眼むいて人が倒れる、というのを初めて見ました。ましてやそれが我が子。瞼に焼き付いて離れないとはこのこと。
やっぱり一切の制限をなくすというのはやり過ぎなのか、とか、
スマホとうまく付き合える子だってたくさんいるのに、私の子は3人が3人ともそれが出来ない、それってやっぱり私のせいなの?とか、……いやいや、親のせいだとかそんなわけあるかーい、とか、
そんなことをぼんやり考えていたら7時になり、次男が起きてきました。
昨日ぶっ倒れたことは憶えているか?と聞くと「うん」と素直に返事をします。
起きてすぐにスマホをいじらない様子から見ると、反省してるようではあります。
朝ごはんを食べる次男に言いました。
「お母さんがスマホの使い方に口を出さないようにしたのは、自分で自分を律することを覚えてほしいからだよ。
ご飯食べ終わったら、もう一度これ読みなさい。」
と、渡したのは買ってから数年。
次男だって以前にも一度読んだはずだけど、おぼえちゃいないだろうからもう一度読んどけよ、と。
これからどうなるだろう。
それにしても、倒れたとき頭とか打たなくて良かった。マジで恐かった。無事で良かった。

