
この日に退職するOさん、そしてIさんとわたしの3人でお昼に出掛けました。
雪がすごくて、人気店も競争率が下がるかなと思いきや、
狙いの「スワロウ食堂」はこんな日も行列でした。
狙いのお店を諦めて、数メートル先のオープン直後のお店に入りました。
オープンスペースでやや高めのお弁当。
人気店の行列にあぶれてガラス張りのお店で食べていたおかげで、
外を通りがかった前職の時の隣りの事務所のSさんにバッタリ会うことができました。
後日のランチも約束しました。
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素朴で感受性の豊かなOさんは、
職場を辞した後、しんみりした涙目でした(わたしとは真逆なので恥ずかしくなりました)
やさい「仲間はこれで終わりじゃないから。これからもみんなで飲みや食事に行こう!」
とOさんに声掛けしながら、
自分が別れに対して驚くほどドライな理由がわかりました。
確かにわたしはやたらと別れが多いですが、
疎遠にはなっても、関係がゆるく続いている場合が多いです。
もうこれで最後とか全然考えていないです。
その後、OさんをIさんと二人で駅まで見送りました。

火曜日。
大好きな「アガタカフェ」でランチ。
12時ジャストにIさんが職場からダッシュして席を確保しておいてくれたおかげで、
競争率の高いお店で食事ができました。

美味しいクリームパスタ、気前のいいサラダ、カフェオレとチーズケーキが付いて850円。
飲み物とデザートが提供されたのはお昼休みが終わる6分前で、
Iさんはそれらを諦めて席を立とうとしていましたが、
食い意地のわたしが妥協せず、
二人とも最後までいただいて、午後の就業時間にも間に合いました。

水曜日。
Iさんが予約しておいてくれた「Cafe Deco」にダッシュ。

いかにも女子受け、インスタ映えしそうなお店です。
Iさんが「やさいさん、その量で足りますか?」と本気で何度も心配しているのが笑えました。
わたしが見た目の可愛さより、デカ盛りとコスパの高さに価値を置いていると知ってての配慮。
申し訳~。


Iさんのホットサンドも美味しそう。

みんなに配る退職菓子を、手前のアンリ・シャルパンティエのベリーウィッチにするか、
後方のC3シーキューブの焼きティラミスにするか、
就業後、街ブラして味見して決めました。
仲間に贈るハンカチも、わりと悩んで一生懸命考えて決めました。

焼きティラミスにしました。
木曜日。最終日。
再び行きたかった「アロイ食堂」がその日は休業で、
Iさん、Tさんと3人でそば店に入りました。

あなご天そば。
Tさんが「贈り物したかったのに買い物時間がなくてごめんね」
と、ごちそうしてくれました。
退職者が多いので、残る人は大変です。
Iさんに「やさいさん、その量で足りますか?」とその日も聞かれました。

最終日は仕事もかなり忙しかったです。
忙しい方が断然ハッピーなのでそれはよいのですが、
机の中の整理や清掃が間に合うかどうかきわどいところでした。
前々々職では、みんなが次々帰って行く中、この作業で2時間近くサービス残業しちゃいましたから。
気持ちが荒れたピーク時には「こんな職場、一刻も早く辞めてやる」と思っていたわりに、
居心地を少しでも快適にするため、まるで自宅みたいに私物をあれこれ持ち込んでいました。
次に来る方(わたしの中では犠牲者)のために、机の中などもピカピカに磨きました。
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3日前に退職したOさんが朝礼で自主的に一言挨拶していたので、
わたしも朝礼のタイミングで挨拶しました。
この職場この分野が好きで、
実際、そのことに関われて楽しく取り組ませてもらったこと。
ある業務(リライト、校正)では、みんなそれぞれが忙しく仕事を抱えている中、
気持ち良く協力してもらい
そのことが先々になっても思い出すような嬉しい瞬間だったこと。
どれも本心でした。
わたしが担当するある業務で、○長が意地悪みたいに「今週末は全員に休日出勤してもらいます」
と朝礼で言った時、
ショックを受けて「絶対にみんなにそんなことさせないから」と悲痛そうに言ったわたしに、
「やさいさん、大丈夫だよ。休日でも出勤するから」
「もうダンナにも話してあるから問題ないよ」と言ってくれた仲間。
ランチに誘って、「今、一番不安に思っていることは何ですか?」と聞き出してくれた3年目職員さん。
結局は○長の嫌がらせ(精神的圧迫を与えるのが好きみたいで)に過ぎず、
休日出勤などしなくても某業務は軽々間に合ったし、
あれだけ○長が大騒ぎしていたわりに、わたしも含め誰もが負荷なく乗り越えました。
契約終了が近づいてからは○長もモラな言動を少し引っ込めていましたが、
頭に来ることの多かったわたしは
去り際も個人的には挨拶したくない。出口のところで全体に向けてのみ挨拶しよう
と決めていました。
なのになのに。
気のいいわたしか~。
「お世話になりました」と、結局しみじみした声で挨拶しちゃいました。
その方が後々自分が気持ちいいからで、あくまでも自分のためです。
外づらだけは完璧な○長は(面接の時もめちゃめちゃ感じ良かった)
その瞬間、すでに外部の人間になったわたしに外づらを発揮して、
面接時と同じくらい感じ良く対応したのがおかしかったです。
内部の人間としての甘えから、何をしても許されるようなガサツな接し方をされるより、
外部の人間として、よそよそしくも緊張感のある接し方をされるほうが100億倍もマシだと考えます。
今日から他人でバンザイ。

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