隣りの事務所さん&求職活動 | やさいのほとり

やさいのほとり

40代後半に離婚しました。
元主婦がなんとか再就職して自活。(現在は50代)
涙あり笑いありの再出発日記です^^

ブログはゆる~い駄文かな。(短歌は力入れてます)
多くの方に読んでいただけたら嬉しいです。

先月まで勤めていた会社の同じ建物(ビルというほどではない)の中には、
他に数軒の事務所が入居していました。
 
そのうち2軒が春先に転居。
いつも階段ですれ違う感じの良い男子(若くて腰が低いのにお偉い方だったようです)をはじめ、
顔見知りの男女が複数居なくなりました。
その分、ニューフェイスも増え、顔ぶれが変わりました。
 
それまで階下だったSさん(女子トイレでの立ち話で親しくなった)たちの事務所が、
隣室に移動してきました。
Sさんとは会う頻度が増え、お昼タイムにお呼ばれするくらいの仲になりました。
 
Sさんからは「やさいさん、次の職場が未定なら、うちに来ない?」
と、誘ってもらっていました。
「本当に就きたい仕事が決まるまでのつなぎでもいいから」という寛容な条件で、
しかも主婦であるSさんは自身の希望でパートタイム雇用でしたが、
「正規雇用も可能だから」という好条件でした。
 
でもちょっと待って。
わたしにとっては希望する「お堅い職種の事務職」という願ったり叶ったりの状況ですが、
その仕事がわたしにちゃんと務まる保証もないのに(決まれば死ぬ物狂いでやるつもりですが)
顔パスで話を進めていいものなの?
しかも話を持ち掛けているのは、パート雇用のSさんです。
 
Sさんのシュッとした30代素敵ボスとも、時々建物内ですれ違い、挨拶などはしていました。
Sさん「9月末に女性アシスタントが1人辞めちゃうから・・・来てもらえたら喜ぶわ」
聞けば、Sさんの採用も「(ボスと)出身大学が同じだったから」という理由で決まったそうです。
仕事についても「パソコンのブラインドタッチ(タッチタイピング)が出来れば尚可」ということでした。
自慢じゃありませんが、わたしは大学生の頃からワープロを使用していてキーボード歴が長いです。
にもかかわらず、完全なタッチタイピングは未だに出来ませ~ん。
それでも差支えないとのことでした。
 
なんだか、わたしが「お願いします」と言えば即決してしまいそうな話でしたが、
当然引っかかりは「前職事務所の隣り」「建物内のトイレは共用」でした。
あの場所から一抜けして身も心もさっぱりするための転職でありながら、
これでは仲の悪い嫁姑が2世帯同居するようなもの。
(玄関、トイレなどが分かれているだけ、2世帯住宅の方がマシですよね)
 
Sさんには9月中旬くらいまでにお返事すれば良かったようですが、
自分の中での答えは、揺れ動きつつお断わりの方向でした。
揺れ動いたのは、Sさんのボスも他の女性職員も感じの良い方々で、
気持ち良く仕事ができることは保証されている気がしたからです。
 
旅行から戻った頃、Sさんから驚きの第一報がありました。
「わたしも辞めることにしました」
 
え、え~?!
 
就職話をお断わりするつもりだったわたしの痛手はありませんが、
あまりの急展開にビックリです。
 
他人様の事務所のこと・・・あまり理由は書けませんが、
どこもいろいろあるようです。
春先に顔見知りの方々がパっと建物から立ち去ったのも、
その件に関係があるようです。
(素敵ボスや他の女性職員さんは無関係です)
 
わたしの前職にも動きがありました。
仲良しだったYさんが、とうとう退職を切り出したそうです。
 
この建物は、の○われた館なのでしょうか?!
(閑話休題)
シュガーバターサンドが流行ってきているのでしょうか?
どちらもいただきものです。
美味しいですね。ラスクより好きかも☆
Sさんが事務所を辞める前日や当日朝にも連絡がありました。
 
「有給が残っているようなので、今辞めて来ました~。これから会えますか?」
 
わたしは空いていますが、それにしても早い展開にビックリ。
急きょ、モスでランチしました。
(これで800円弱というのは高く感じました。店もメニューもわたしが選んだのですが 笑)
 
スッキリしたかと思えば、Sさんは複雑な心境の頂点のようでした。
仕事内容には満足していたし一生懸命でしたから。
人間関係なんかで仕事を辞めてしまうと、
「次の職場も良いとは限らない」「良い方が稀なのでは?」
という気持ちにさせられるし、
「残る人もいるのに、自分には堪え性が無い?」と自信を無くすんですよね。
 
それはわたしも同じなので気持ちはよくわかりましたが、
やさい「人間関係のいい職場はいくらでもあるわ」「悪い関係の方がおかしい」
「辞めた職場を頂点と思うと後悔や悔しさが残るのかも。でもSさんにとってその事務所が頂点であるはずがない」
「わたしにとっても前の会社が頂点のはずがない」
・・・と、エラそうに語っていました。
 
笑顔が戻ったSさんと別れ、その後わたしはハローワークに向かいました。
 
実は、離職票は旅行出発以前にちゃんと送ってくださっていたのです。
にもかかわらず、失業給付の手続きをずっと放置していたという・・・
ただでさえ「自己都合退職」は3カ月も給付待機期間があるというのに、
これでは4カ月待機みたいなものです。たいしたご身分です。
 
いえいえ、自分の中では給付される前に必ず再就職する意気込みでした。
実際、失業給付というものをもらったことがありません。
 
と、かっこいいことを言いましたが、
Sさんとの会話の中で、「職業訓練校」というものの存在を認識し、
わたしの磁石の針は方向転換し始めていました。
行き当たりばったりにもほどがある?
 
:::::::::::::::::::::::::
 
ハローワークの窓口では開口一番、
「△△という会社に書類を送られていますが、返事はありましたか?」
と聞かれました。
やさい「なしのつぶてです」
担当者「やっぱり。他にも返事が無いという問い合わせがあって・・・
かと思えば、何人かずつ断わられているので審査自体はしているらしいんだけど。
こんなに引っ張って、なんだか変な会社だよね」
やさい「ですよね」
と言いつつ、(うわ~、窓口の方がそこまで本音で言っちゃっていいのかな?)
と、内心ヒヤヒヤしていました。
 
その会社は、わたしが紹介状を発行してもらった時点で25倍の倍率だったため、
完全にダメ元でした。
その上、履歴書と職務経歴書を完成するにもかなりな労力と時間を要しますし、
比較的良さげに撮れた履歴書写真も自分には貴重なので、
一度はキャンセルしようと思ったのです。
それでも送ることにしたのは、ハロワさんがすでに先方に連絡を取ってくださっていたためです。
 
その後も窓口担当者の方は「だらしない会社だよね」など辛口を連発していましたが、
求職者に対して親身になってくださる好ましい印象でした。
わたしが「できれば書く仕事に就きたいのですが・・・」と本音をもらしたことで、
退職理由についてかなり突っ込んだ質問をしてこられました。
自分については「しゃべり過ぎ」、先方については「聞き過ぎ」という感じがしないでもないですが、
今風の言葉で言えば「相手に寄り添った」仕事をされる方だなと、
年配男性担当者に対して信頼感が生まれました。
 
その後職業訓練校の窓口を案内していただき、
ここでも懇切丁寧な説明を受けました。
翌々日に各校の説明会があるとのことでした。
 
いただいてきた資料には各学校のカリキュラムが載っていて、
眺めているとワククワしました。
その日Sさんと話すまで「職業訓練校」という選択は影も形も無かったのですが、
不思議なものです。
 
翌々日、天気は最悪でしたが、わたしは訓練校の説明会に行ってみました。
夜中に焼いたホットケーキ(一袋200g分)
久々だったので美味しかった~^^
流れ流れて・・・わたしの人生どこに行き着くのでしょうか?