きのうは最悪の日でした。
オフィスの全員が大きいオーダーをあげた中、わたし一人がはずしました。
「堅い」と見られていた良いお客さんのオーダーをはずすと、
デモ(デモンストレーション=商談)のラインが間違っている、もしくは基本ができていないのかもと、
とても自信を失くします。
気持ちが疲れて基本に立ち返る元気も失くなります。
ただ地獄に仏とはよく言ったもので、
ふつうは営業会社で全員が奮闘している中、一人だけ足を引っ張る人間がいたら、
叱咤やどやしの対象となるのが定番(らしい)のですが、
うちのオフィスではみんなが笑いに変えて、あの手この手で励ましてくださいました。
本来だったらみんなが各自のオーダーについて楽しいエピソードを語りたいはずなのに、
自分のことにはふれず、わたしのことばかり心配してくれました。
おかげでとても心が軽くなって、
プレッシャーには変わりないのですが、今日の仕事にのぞむことができました。
お客さん、生徒さんも時間をかけて一生懸命に体験記を書いてくれて嬉しかったです。
仕事とは全然関係ないですが、帰宅後友人に送ったメールが「もしかしてとてもデリカシーに欠く内容だったのでは?」ということでもちょっと気に病んでいました。
今日は2軒の仕事が入っていてとても不安でした。
そして不安が的中して1軒目をはずしました。
中学生部門の生徒さんで高校生部門での縁にはつながらなかったのですが、
イラスト上手な子だと知っていたので「記念に一枚描いて♪」と気楽にお願いしたら、
すごい力作のイラストを描いてくれました。
帰り際は本当に別れがたかったです。
そのイラストをお守りに2軒目にのぞむと、今度はオーダーになりました。
それ自体もホッとする嬉しい出来事でしたが、
それ以上に温かいご家庭と心から応援したくなるような好青年に出会えたことが嬉しかったです。
オフィスではオーダーがあがったことをみんなで喜んでくれました。
というかみんなもホッと胸をなで下したのだと思います。
なぜならわたしは不調が続くと自然に涙がボロボロとこぼれてしまうからです(笑)。
これでは見ている方が居たたまれないですもんね。
それでわたしは「超負けず嫌い」と言われています。
なんだか幼少期の卓球愛ちゃんみたいです。(←そんな良いもんじゃないですが)
悔し涙なのかどうかは自分でもわかりません。
きのうは泣きませんでしたし食欲もまったく落ちませんでした。
ただ「明日以降もはずし続けたらどうしよう」と思うと眠りも断片的になりました。
図太い人間だと思われているようですが、意外と気にするのです。
なので一夜にして今回は地獄と天国でした。
帰宅してメールをチェックすると、前夜の友人からメールが届いていました。
デリカシーが無い?と思ったのは取り越し苦労だったようで、
とても嬉しい報告のメールでした。
姐御からもメールが届いていました。
自分で仕事をするようになってから「感謝」の気持ちが大きくなりました。
それは頑張っても思い通りにならないことが多く、
物事がうまくいくとそれは自分の努力というよりは「人様のおかげ」「サムシンググレイトのおかげ」と思えるからです。
本当にありがとうございました。
いつもありがとうございますm(__)m
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