親も年を取ると、妙にわが子が恋しくなるらしいのです。
わが子といっても、40代後半出戻り女なんですけどね。
少し会っていないと恋しくなるらしいんです。
昨日は母からメールで強烈なラブコール、
そして朝から電話攻勢とあっては、駆けつけないわけにはいきません。
薄情なようで申し訳ないと思っています。
いつでも駆けつけられる郷里に戻ったというだけで、
両親とも元気だというだけで、
わたしは安心して休日を別の事に使っていました。
でも今日はイタトマのケーキを持って顔を出して来たんですよ。
「んじゃ、行くよ」と連絡してから1時間しかなかったので、
「何も無くて~」「え、こんなの写すの?恥ずかしい」と気にしていましたが、
家庭料理や揚げたての物が食べられるだけでハッピーです。
ゴーヤの天ぷらとか、おいしいですよね。
驚いたのが、いちじくの天ぷら!
けっこう好きかもです。
「やっぱみんなで食べると美味しいね♪」
「お父さんなんか小食で、いつもはこんなに食べないのよ」
って・・・そんなに歓迎されると、日頃の不義理が申し訳ないです。
「最近、懐かしいものが出て来て、涙が出ちゃって」と母。
実家はわたしや妹(東京在住)が小さかった頃に書いたり描いたり作ったり・・・
の思い出品の宝庫です。
転勤族でさんざん引っ越しを繰り返して来たのですが、
かなり思い出品はとっておいてくれてあるのです。
わたしの書いた作文やお絵かき帳を見て、すっかり感傷にひたっている母( ´艸`)
「こんなかわいいのに、なんであんなに怒ったりしたんだろう。
今ならただただギュッと抱きしめてあげたいのに~」
母はけっこう厳しい人でした。
とくにわたしが長女だったこと、
わたしが反骨の精神を持っていて(笑)、妹より扱いにくかったことにより、
叱られたりケンカしたりの思い出はたくさん。
大人になってからも、けっこう母娘の確執はあったんですよ。
でもお互い人生のあれこれをいっぱい経験して、歩み寄って行くのでしょうね。
わたしも離れて暮らす高校生のわが子たちについて、
ちょっと気を緩めると感傷でいっぱいになってしまうのです。
つい最近も、息子や娘がそれぞれ迷子になった時のことを思い出して、
突然ウルウルしちゃいました。
(鼻先に乗っけているのはビスケットです。いろんな芸当ができます)
そんな実家のひとときでした。
それではまた~![]()
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