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フルエタニティリング 続編

 皆様今晩は。

 前回の記事で最後に比較できるように、削り出しの共爪(割り爪)のフルエタニティと
 繊細な4本爪のフルエタニティの画像を続けてアップ致しました。

 正直に申し上げてお値段はかなり違うのものの、それでも尚繊細な4本爪の印象が凄過ぎて
 共爪の方はいささかがっかり気味でした。

 今日それだけを見ると「悪くないやん。キレイやん。」と思い直していましたが。

 でも細身の方は繊細且つ精密さがよく認識でき又耐久面でも鍛造でしっかり地金が締められて
 いますので向いているなと思いました。

 一番細いメレダイヤの直径が1.7mm前後のものは;

  
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 左がピンクゴールドで指輪のサイズは8番でメレダイヤの直径が1.65mmで33個使い
 合計0.58ct使っています。
 真ん中はイエローゴールドで指輪のサイズは10番、メレダイヤの直径が1.70mmで33個
 0.64ct、右はホワイトゴルドで指輪のサイズは12番、メレダイヤの直径が1.75mm
 で0.69ct使っています。現物のお値段はそれぞれ191,100円、201,600円
 216,300円共に税込です。

 真中の細さのメレダイヤの直径は2.1mm前後で;
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 左はピンクゴールドでサイズ6番メレダイヤの直径が1.97mmで26個0.78ct、
 真中はホワイトゴールドでサイズは9番メレダイヤの直径が2.1mmで26個0.95ct
 右はイエローゴールドでザイズは11番メレダイヤの直径が2.2mmで26個1.08ct
 使っています。
 お値段は左から、213,150円、248,850円、262,500円共に税込です。

 
 鍛造のリングでトップのメレダイヤを使って削り出しの共爪(割り爪)でこのお値段の
 実現はひとえに先端技術ならではのものです。
 人の手でのフルエタニティの削り出しは、手間だけは掛かるものの中々ここまで精密に測った
 ようにはいきませんから。

 こうして見るとたくさんの引き出しを持ち、人の手でしか(それも技術の高い名匠でしか)
 出来ないもの或いは先端技術に頼った方が良いもの等何を目指し何によって何を作るかを
 的確に判断できなければいけないとつくづく思います。



                             アンレーおじさん

フルエタニティリング

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 皆様今晩は。

 昨日画像のフルエタニティリング9本、石留めを終え上って参りました。
 地金3種類(K18のホワイト、イエロー、ピンクゴールド)とメレダイヤのサイズ三種類
 (メレダイヤの直径1.7m前後、2.1mm前後、3.0mm前後)です。

 後でご説明をさせて頂きますがこの製法ではプラチナは向きません。

 このフルエタニティは共爪の割り爪となっており上からご覧頂きますと4本爪と同じように見えま  す。
 この製法は;
 ① 基本形を(プレスによる)鍛造で作ります。例えば;

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 手前の平打ちのリングが基本形です。
 そして矢印で示しました形状に削り出します。

 ② 削り出し
 
 小型精密切削機によって爪(共爪)を削り出します、画像はコンピューターで制御された
 先端技術の切削機です;

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 削り出され仕上げをされた枠が;
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 例えば一番細いフルエタニティは、指のサイズ10番用には直径1.7mmのメレダイヤを33個、
 指のサイズ8番用には直径1.65mmのメレダイヤを33個、指のサイズ12番用には1.75
 mmのメレダイヤを33個使うように精密に削り出されています。
 この削り出しが人の手ですと凄い手間=高い工賃で且つここまで正確にはこなせません。
 
 このようにお客様の指のサイズによってダイヤとダイヤの間隔を開ける必要もなく、そのダイヤと
 ダイヤの間隔も一定に機械に指令を与えます。
 それを可能に致しますのは、アンレーヴには(ちょいと宣伝)0.1mm刻みでメレダイヤが
 あるからです。
 そして最後の石留めは人の手、名匠の手によるものです。

 
 このように「しっかりと締められた鍛造のリングから切削機で精密に削り出された枠に
 美しくジャストなサイズのメレダイヤを名匠の手によって留められた」が、このフルエタニティ
 のウリとなります。

 ただ切削機での爪の削り出しには、プラチナは硬度ではないのですが粘りが強過ぎ不向きですので
 (絶対に出来ないという訳ではないそうですが)プラチナを優先されるお客様には他の製法での
 フルエタニティとなってしまいます。

 
 丁度先日お客様からのオーダーの4本爪のフルエタニティと横からの画像を比較して頂きますと
 よく分かって頂けるかと思います。
 最初が今回の削り出しのフルエタニティで後が4本爪のフルエタニティです;
 
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 最初の方が直径3.16mm(0.12ct)のメレダイヤを19個2.33ct使用し、
 下のオーダーの4本爪はメレダイヤ2.9mm(0.1ct)のメレダイヤを19個1.85ct
 使っています。
 お値段は下の4本爪のフルエタニティは人の手によってでないと成し得ないものなので
 お値段は当然の如くかなりの違いがあります。


 この他フルエタニティリングの製法といたしまして、彫り留めやレール留めがあります。
 どの製法に致しましても、やはりキレイなメレダイヤを使うのが最も大切でその美しさを
 損ねないように作るということに尽きるかと思います。
 その方向性の中で、後はご予算に応じてメレダイヤの大きさや製法を選ばれることが
 良いかと思います。
 
 長くなってしまいましたのでこの続きはこの次にさせて頂きます。



  
                             アンレーおじさん


    
                           

鍛造ならでは!!

 皆様今晩は。
 
 昨日アップのフルエタニティ画像が小さくなってしまいましたので最初の一枚だけでも大きな
 サイズでご覧下さい。

 ちなみにダイヤは19個でトータル1.85ct使っております;
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 ここのブログは画像がへんてこな文字列で表されアップするまで確認出来ないので不安が残ります。
 
 今日彼が彼女に内緒でこのフルエタニティを引き取りに来られました。
 彼は思わず、「これはキレイ、(海外のスーパーブランドの名前を出され)〇〇より全然キレイ」
 と。そして「これは(彼女が)喜ぶやろな」と仰って頂きました。   

 

 さて以前のブログで、お客様からのオーダーのマリッジリングで、彼女は憧れの海外ブランドで
 買われそして彼はアンレーヴでご自分の思い入れのデザインを鍛造でというご注文で、
 職人さんがそのリングを削り出すのに出ましたプラチナの粉をアップ致しました;

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 このリングが出来上がり、先日彼がフィッティングにお越しになられました。
 以前の私のブログをご覧になられ雰囲気はイメージ通りといいうことでお越しになられたのですが
 予想以上の出来上がり(質感)に大感激され、「アンレーヴにオーダーして本当に良かったです」
 というお言葉を頂きました。
 こういうお言葉を頂くときが私にとって至福の瞬間です;

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 リングには彼のご希望で京都・下鴨神社の二葉葵の紋をレーザーでお入れしています。


 フルエタニティといい、このマリッジリングといい、出来上がりを我々も大感激致しました。
 ご注文を頂かなければ我々もこんな品物を見ることが出来ませんし、そういう意味で
 このような機会を与えて下さいましたお客様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
 本当に有り難うございました。


                             アンレーおじさん

 昨日、アンレーヴのメッセージリングをいろんな角度から見たいというコメントを頂きました
 のでこの場を借りてアップさせて頂きますね;




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ちなみに左からダイヤモンド、エメラルドそしてルビーです。

さてちゃんとアップ出来ますか、画像が心配です??