島根県女子大生殺害と香川県女子高生殺害 事件の特徴は『靴』 |         きんぱこ(^^)v  

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気になる共通点


二つの事件に共通する『靴』に、何かの意味があるのではないでしょうか。


 1997年に平岡さんの実家がある香川県坂出市で殺人事件がありました。平岡さんとは2009年に浜田市であった女子大生殺害遺棄事件の被害者である平岡都さんのことです。

 その事件からほぼ12年前、当時16歳の真鍋和加さんがバイトの帰りに行方不明になり、翌日に山中で遺体として発見された事件がありました。

 発見者から「山中にマネキンが捨てられている」という報告を受けた県警が現場に行くと、それはマネキンではなく真鍋さんの遺体だったことからマネキン殺人事件とも言われています。

 未だに未解決の事件ですが、事件後に発見現場とは違う山中である朝日山森林公園事務所付近で

左足の靴が発見されました。

 事件後に靴を捨てるのは2009年の島根県女子大生殺害事件の平岡さんと同じでした。

 しかも平岡さんの実家は事件があった香川県の坂出市。


 ただ事件当時平岡さんは小学生だったはずです。

 犯人と平岡さんは当時面識などは無かったと思われます。

 しかし犯人は、当時20代の男性だと仮定すると12年後の平岡さんの事件当時は30代か40歳台ということになり、十分犯行可能な年齢と言うことになります。


しょぼん島根県女子大生殺人事件 歴史的事件を忘れるな 私が描けた犯人像

しょぼん
島根県女子大生殺人事件の類似 香川県女子高生殺人事件


 この事件では、山中に遺棄すると野犬などが遺体を食べてしまうだろうということを想定して遺棄したのではないかと言われていました。


 それに対して、平岡さんは臥龍山にバラバラで遺棄された事件でした。

 バラバラにするのは運びやすくするため。山中に遺棄したのはおそらく真鍋さんと同じ理由で、実際に動物が手を付けた形跡もありました。

 

 この二つの事件の共通点を列記してみると


・靴が片方だけ捨てられていた

・近々バイトを辞める予定だった

・被害者が同郷

・凌辱した形跡がある

・遺体を山中に埋めずに遺棄した

・夜の犯行

・絞殺痕

・町で拉致?して山中に遺棄


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以下は私の勝手な想像です。

 香川で殺人事件を起こした犯人は、暫くは香川県から動かなかったでしょう。

 変に動くと不自然な行動を怪しがられるのではないかという心配があったとおもいます。それに加えておそらくは仕事をしていたでしょうから、これも直ぐにやめると不自然のはずなので事件のうわさが落ち着くまでは動かずにひたすら普通の市民を演じていたはずです。

 江東区のバラバラ殺人事件を起こした星島貴徳は遺体の処分に約一週間かけ、テレビの取材にも平然と答えていました。平然と過ごそうとするのは犯人としての普通の心理かと思います。

 そして事件から2年ほどが経って、そっと引っ越しを決断した。

 そのころは瀬戸大橋も開通しており、四国の坂出と本州とは電車でもほんの30分で岡山まで出られるようになっています。

 犯人は今までの自分が関わった場所とは全然違うところに行こうと決めた。


 どこにゆこうか。大阪や東京など大都市で生きて行くのも一つの手だ。

 または、地方の片田舎でこっそりと住むのもいい。時効直前で捕まった福田和子は北陸など地方の街で生き延びたではないか。

 ゆっくりと考えた末に、あまり人目につかない地方に行くことにした。社交的な方ではない性格から都会の生活は気が引けるのだ。

 男は酪農の経験があった。そして島根県と広島県の県境付近で酪農の仕事を見つけることが出来た。

 ここなら人目にもつかない。近くの街といえば車で一時間ほどのところにある浜田市だった。

 時間がある時や人恋しくなったときには車に乗って浜田市にまで出かけた。


 浜田市のショッピングセンターは人を見るのに丁度よかった。

 男は時々ショッピングセンターに立ち寄り、中にテナントで入っていた本屋で立ち読みをした。

 そのショッピングセンターにはサーティーワンのアイスクリーム屋が入っていた。暑い日だったのでアイスクリームを食べようと思った。

「いらっしゃいませ」

 店の前に立つと小柄な女性が声をかけてきた。

 20歳くらいだろうか、明るい笑顔を作って男の方を見ている。

「あの、アイスクリームください」

「ありがとうございます、コーンとカップどちらにされますか」

 コーン、カップ…何のことだ、男は緊張した。しばらく考えてようやく意味が解った。

「あの、コーンでおねがいします」

「シングルかダブルかどちらにされますか」

 女性は話慣れているのか、すぐに話を切り返してくる。当然だろう客に対して何度も同じことを言っているのだから。

「あっ、じゃあ、ダブルで」

 男ががもたもたとしながら答える間に、彼女はアイスクリームケースの蓋をあけて、ディッシャーを右手に持って返事を待っていた。

「どれとどれにされますかぁ」

「あ、えっと、あの、バニラと、えっと…チョコミントで」

「バニラとチョコミントですね」

 彼女は答えながら慣れた手つきでバニラとチョコミントをコーンの上に二段積みした。

 そして最後にアイスクリームの横に小さなプラスチックスプーンをペタっとつけて男に渡した。

 男は落ちもせずにアイスクリームにへばりついているプラスチックスプーンを不思議なものでも見るような顔つきで見ていた。

 会計を払って店を後にした。

 注文中に気付いたことがあった。

 彼女の喋り方には香川なまりと香川のイントネーションが感じられた。

(こんなところに香川出身の人がいるのか)

 もう香川を出て10年になろうとしている。同郷の人かと思うと懐かしくもあり親しみも感じられた。

 男はそれから、浜田市に来るたびにアイスクリームを頼むようになった。

 ・・・


 香川県と浜田市は離れていて一見何の関係も無いように感じられますが、こう考えるとそう遠くもない場所になります。

 男が何度も店に通ううちに平岡さんも男を常連客として無視はできなくなってきます。

 そしてある日、平岡さんが店を辞めることを知った。

 そういえば電話も聞いていない、どうしよう。

 男はとうとう直接電話を聞き出そうとした。

 

 彼女は男と付き合っている訳でもなく、かといって客なので粗末には出来ずに送りましょうかという言葉に甘えて車に乗ってしまった。

 

 こんな流れも考えられるだろうなと想像したことを書いてみました。


 これはあくまで私個人の勝手な瞑想に過ぎませんので、あしからず。