きんぱこ
まっちゃまちスポット
「直木三十五記念館」
直木賞で知られる直木三十五(なおきさんじゅうご)。
私が働いている仕事場は大阪の松屋町。大阪では「まっちゃまち」と呼ばれていますね。知らない人が聞くと抹茶の街かとも捉えかねませんが、知る人ぞ知る…というか関西では多くの人が知っている「人形の街」です。
昔のような派手さはありませんが今でも人形の専門店が沢山並んでいます。その中心は長堀通りと松屋町通りの交差点付近でしょうか。平安時代の大阪は摂津と呼ばれ、南北に走る松屋町通りの東が陸地で、西側は八十島(やそしま)と呼ばれる沢山の小島が浮かぶ海になっていました。八十島は次第に埋め立てられ、水位も下がり陸地となるわけですが、安土桃山時代に豊臣秀吉が建てた大阪城の外堀は、丁度この松屋町通りの西を並行して流れる東横堀川(ひがしよこぼりがわ)として残っています。
さて、この松屋町の交差点を少し東に歩くと、通りの陰にひっそりと記念碑が建っています。ここが直木三十五の生誕地。
31歳で始めて作家らしい活動を始めて、その時のペンネームが直木三十一。その翌年は名前を変えて直木三十二。そしてその翌年、名前を直木三十三と変えた頃から始めて小説を書き始めたと言われます。
そしてなぜかその翌年は暫く三十三のままでしたが、三十四に変えた時に編集者から三十五と間違えられて、そのまま直木三十五と言うペンネームで落ち着いたと聞きます。
そして、この松屋町の交差点付近から近くの空堀商店街(ここも大阪城の外堀)の辺りにかけて、面白そうな店が数件あるのですが、それが全て直木三十五と関係があったことを知ったのは、つい最近でした。
【練】
ここには何度か来たことがあるのですが、ここの建物は直木三十五が住んでいた家をモチーフにして作られているのだそうです。
道理で、アンティークでなんだか曰くありげな家だと思っていましたが…。
直木三十五は畳の上に寝転んで原稿を書いたそうです。
書き方も半端ではなく、一日に書いた原稿用紙の枚数は60枚とも90枚とも言われています。
地下鉄松屋町駅を上がり、角にあるローソンの横にある石階段を上がれば直ぐの所です。左の木造の門から入ります。
【萌】
練の横手から出て東に少し歩くと、公園の側に建っています。ここが直木三十五記念館です。
【惣】
萌から南に向かって「空堀通商店街」を越えると下の様な店があります。
この辺りは、私の息子が風邪を引いたら抱きかかえて、この近くの小児科まで何度も歩き回ったり、商店街で夜のおかずを買いに行ったり、そんな時に店の前を通ったりして「ちょっとおしゃれな店があるなぁ」と思っていたのですが全然気づきませんでした。
どの店も静かな所で落ち着きます。直木賞を目指されている方もそうでない方も(笑)大阪に来たときはこの辺りをのんびりと歩いてみてはいかがですか(^^)
【練】
・エクチュア「蔵」 チョコレート&カフェ
・練 カジュアル&ギフトフラワー
・囲蔵庵 クレープ・カフェ・酒
・レンタサイクル
・たこ焼き
・プライベート ロア ネイル睫毛エステ
・信儀 心理学・風水
・芽依 アンティーク
・楽 カフェバー
・我趣 和洋雑貨
・おばや おばんざい
・FOLLOW 革
・CIBO MATTO メガネ
・焔 風水整体
・ありす きものレンタル
・からぼり倶楽部
【惣】
・クローバー 手作りドーナッツ
・CRIDDERI カフェ・ギャラリー
・あーとぼっくす 手作りギャラリー
・ワインバー
・LE MUSEE ヘアメイク
・BONBON アンティーク
・ITTEN インテリア雑貨
・LOW ブックカフェ
【萌】
・TREETREE 花・雑貨
・MEN AT WORK インテリア
・あーとらぼ ギャラリー
・トゥレンタ スパゲッティー
・サンダーボルト書院 古本屋
・あれこれ 雑貨・アクセサリー
・MANO コサージュ刺繍
・ことば塾 こども教室 おとな講座
・直木三十五 文学館





