再録12回目です。
私が入院中、一人で車を転がして見舞いにくる
ペーパードライバーMちゃんのため、
午後から病院までの道を実際運転してもらう路上研修を行います。
ベテランドライバーAでございます。
京の道はややこしや~。
では、消化器の診察結果。
「画像を見ながら結果をお話ししますね」
縦長の大きな画面に私の胃が映し出されております。
「全体的に見て、少々このように白っぽいところがあります。
今は特に問題ありませんが、慢性胃炎と診断します。
また、幽門(食道から胃への入り口)が少しゆるいので、
逆流性食道炎になりやすいですね。
でも食道はきれいなので、こちらも今のところ大丈夫でしょう」
はぁ~慢性胃炎・・・。
時々痛いときがありましたが、そうだったのか。
しかし幽門ゆるいって・・・。
ゆるいってなんか嫌ね。
「そして、こちらが今日の大腸ファイバーの画像ですが・・・。
きれいですね。
ポリープなどがあるといぼのようなものがあったり、
問題があると腸の表面が白っぽくなったりするんですが、
全くありませんし、血管もこのようにきれいにみえているでしょう?」
ほーほー確かに。
胃よりも腸の方がきれい。
ピンク色で細かい血管が縦横無尽に走ってる。
「こちらの突起のようなものは、肝臓や膵臓から消化液が出る出口です」
へー!
これが。
なんか突起というか大きな瘤のようなものがある。
うーむここから出た消化液と食べた物が混じって分解されていくのですね!
面白かったもんでかぶりつきで画面を見つめる私。
こんな患者珍しいだろうか。
「この結果から見ても、
PETで薬の集積があったのは便だと思われます。
問題ないですね」
なんとなく見つめあってぬるく笑う私と先生。
でもよかったです。
便で何より。
「最後に、胃ですが、
状況から見てピロリ菌に感染している
可能性が高いと思われます。
子宮の方が落ち着いたら受診していただいて、
診断ができたら除菌するといいでしょう。
ピロリ菌感染から胃がんになる場合もありますからね。
除菌も薬でできますから。
腸も今のところ問題ありませんが、
大腸がんが最近は増えています。
5年か10年に一度は大腸ファイバーをすることをお勧めします」
えっ。
子宮がん落ち着いたら今度はピロリ菌除去っすか。
まぁ、危険な芽は摘んどくにかぎりますな。
「まずは子宮がん摘出に向けて体調を整えてください。お疲れ様でした」
ありがとうございました~。
しかし、この病院のドクターはみんな本当に丁寧で親切やな~。
これで後は自己血の採血を二回したら入院手術です。
しかし子宮体がんに慢性胃炎。
スートーレースー。
て、感じです。
がんに罹患した方々は
「生活習慣改善のいい機会になった」
とおっしゃる方が多い。
私もそれはとっても思います。
これまでの生活ががんへと繋がったんですもんね。
何よりストレスマネジメントに問題があったわけですよ。
わたくし。
ストレスによる不眠に過食。
気分の変調。
確かにいろいろあったな~。
精神的に落ち着いている時とストレス過多の時では、
食事内容が質も量も全く違う。
食べ過ぎて吐くってこともあったな~。
ようよう考えたら美味しくなかったよそんな時。
(過食症ではないです。ただ単なる食べ過ぎですが)
そんな自分が問題だと思い始めて、
ぼちぼち特に食事を改善し始めて、
最近ようやくストレス過食からちょっと抜けつつあります。
あと、自分では思わないけど、なんや真面目らしいわたくし。
もっと気楽に生きたらいいんだって。
よしっ! 気楽に生きるぞ!
て、それが駄目だってば。
(落ちがつかないとまさに落ち着かない関西人(笑))
こんなことを思いつつの受診だった模様(笑)
今は勤め人を辞め、自分で仕事も人付き合いも選んでいる。
それでも考えるとは一杯あるので
ストレス0なんてありえない。
けど、何より今思うこと。
それは、病気をする前は自分の軸がなかったなって事。
自分を見る時は常に外側。
外側の価値基準で自分を図ってたな。
そんなこんなで次は自己血採取に続くのでした。
子宮体癌発見、手術、経過再録その1
子宮体癌発見、手術、経過再録その2
子宮体癌発見。手術、経過再録その3
子宮体癌発見。手術、経過再録その4
子宮体癌発見。手術、経過再録その5
子宮体癌発見。手術、経過再録その6
子宮体癌発見。手術、経過再録その7
子宮体癌発見、手術、経過再録その8
子宮体癌発見、手術、経過再録その9
子宮体癌発見、手術、経過再録その10


