【私の物語⑥】終わりは始まり(ヒプノセラピーで見たもの) | 使命を生きる “やりたいこと”から“やるべきこと”へ

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対話セラピスト 大野木睦子です。

私は、過去の出来事を、いつ何があったか、ほとんど時系列で覚えていません。

自分の記憶があまりにあいまいなので、何年か前に年表を作ってみたことがあります。

でも、思い出せる大きな出来事を記入しただけなので、1年が1行くらい。
空白の年もあります。

その年表によれば、
大学を卒業して、会社を3回変わりました。
4つ目、結果的に最後の会社となるところに入社したのが、1991年。
「やりがいのある仕事」を求めての転職でしたが、これだ!というものには出会わず。
結局、最後に条件面を重視して選んだ会社で、一番長く、一番ハードに働くことになりました。

1994年に結婚して、1999年に離婚。
2000年に父が亡くなりました。
その他、何があったか、2000年・2001年のトピックは空白のまま。

2002年にヒプノセラピーを受け始めました。

同時に車の免許を取ったりしてました。
仕事はバリバリ忙しかったはずなのに、よく免許まで取ったもんだ、って感じですね(笑)。

2002年。今から10年ほど前。
そのころはまだ、「スピリチュアル」なんて全く知りませんでした。

ヒプノセラピーを受けに行って、

「前世とか、そういうの一切興味ありませんから」
「そこは私、いりません。必要ありません」

とか言ってましたねぇ...。


私は、自分をラクにしてくれる「魔法の杖」を求めていたんです。
さっと一振りで、全てが解決する、そんな「魔法の杖」。

テレビで見る「催眠術」みたいに、
「あなたは、らく~にな~る。しあわせにな~る~」
そう魔法をかけて、一瞬で私を変えてくれることを期待していました。

もちろん、
「催眠術と催眠療法は違います」
ということは理解していました。理性では。

でも、感情では、「魔法」を求めていたんですね。
わかっているけれど、求めずにはいられなかった。
もしかしたら、あるかもしれない、って思っていた...

そんな状況で受け始めたヒプノセラピーでしたが。

驚いたことに、1回目から深い催眠状態に入り、毎回、いろいろなイメージが出てきました。
誘導されなくても、むしろ誘導と関係なく、いろんなものが出てきて、呼び戻されるまで勝手にひとりで(?)それを体験していました。

と、言っても、当時は全くなんの知識も無かったので、ヒプノってこういうものなんだ、と素直に受けとめていました。

特に不思議とか珍しいとか、考えもしませんでした。
セッションの内容にも、あまり深い意味を考えもしなかったような気もします。

どんなものが出てこようが、夢を見るのといっしょ。
イメージだからと納得していたのかもしれません。


いや、

こんなこと言われても困ります。
この「私」と、これはなんの関係もありません。

って、言ってた...。

かんべんしてください。
荷が重すぎます。

って、さめざめ泣いたこともあった..._| ̄|○


(以下、出て来たイメージなので、引かないで欲しいんですけどね...)



ひとつの惑星(ほし)の終わりにいたことがありました。

重力が傾く、赤い光の中、世界が終っていく中で、

終わりじゃない。
この惑星は消えるけれど、「想い」は消えない。
この「想い」は、つながっていく。

惑星とともに滅びながら、
それを鎮める舞を踊りながら
そう祈っていました。



新しい惑星が生まれる瞬間も、見ました。

爆発する瞬間の光。

光...

確かに、
「想い」はつながっていくのだと。
わかりました。



宇宙の中に浮かんで
あちらではひとつの惑星が消え、
こちらではひとつの惑星が生まれている。

それを見ていたことがあります。

はじまりは終わり。
終わりは始まり。

生まれては消え、
消えては生まれていく。

循環していく
移りゆく相。

それを見ていました。



人類の進化も。

いのちのスープのような海から、
形作られていくもの。
みじんこのような微生物から
魚になって、
やがて陸を目指す。

最初の肺呼吸は
最初の空気を吸うのは
どんな感じがするんだろう。

乾いた陸地へ。
空気のある場所へ。

行こう。行こう。
光の方へ。
新しい世界へ。

すさまじい歓喜の中にいました。


そういえば、このときは、海から出る瞬間に呼び戻されて、とても残念でした。
初めての空気が吸えなかった。
どんな感じか、味わえなかった、と。



幽体離脱しかけたこともありました。
このときも、「世界の終わり」が浮かんできて、強い圧力がやってきて動けなくなり、その苦しさから逃れようとしたら、半分出かかっちゃった、みたいな感じで。

驚いて、一生懸命に戻って、
催眠から出て、必死で手で自分を押し込めてましたねぇ。
思い出すと笑えますが。
頭や腕・肩、ぎゅうぎゅう押し込めてました、自分で。
何を???ですけどねぇ...。




あるとき、

光の繭の中にいる女性

を見ました。


繭の中でまどろむ
長い髪の女性。

はだかで
胎児のようにまるまって
繭の中

ただよって
浮かんで
眠っている。

何も知らない
何も感じていない
全く何も無い。

無垢というより
無知。


そのときは、そんなふうに感じました。


その次だったか、そのまた次の回だったのか。

「それ」は起きました。

ここまでは、催眠状態で出て来たイメージ。

そうじゃないことが、起きました。


つづきはこちら ⇒ 【私の物語⑦】神の眼で世界を見る


【私の物語】目次はこちら
「対話セラピスト☆大野木睦子」が出来るまで



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